最近届いた小児歯科関係の本が左。月刊誌の増刊号。
ソワニエは福岡の食をテーマにしたドメスティックな隔月刊の雑誌。料理の写真が綺麗という印象があります。
わたくしの意識的には、子どものむし歯治療は終わっていて、予防も終わりかけています。
大人になるまで(当院では少なくとも高校卒業までは来院するようにお願いしています)のトータルケアでやるべきことはいっぱいあるので、虫歯関係で時間をとっている場合ではない、という意識です。
虫歯は予防が当たり前で、どうしても予防できず虫歯になったから、仕方なく非生産的な削る治療を空しい気持ちでする、というのが正直なところです。
この本の著者のファーストには、小児歯科学会の会長の名前があります。
この本は一般歯科医師向けでもありますので、小児歯科学会の現ブレインが、虫歯治療と予防でどのようなメッセージを発信しているか、興味あるところです。
これをオンとすれば、ソワニエはオフ。贅沢ランチ特集で興味あり。休診日は、時々はランチ巡りも復活させたいところ。過度のグルメは成人病につながるので、用心ではありますが。
ふたつき子ども歯科 http://www3.coara.or.jp/~futam