男というのは腕時計や文具に凝ったりするものですが、私もその部類のように思います。カメラもそうかも。
そこまで高級なものというわけではありませんが、それゆえに買える範囲ではあるし、大事に使います。
今回登場は、パーカーの万年筆とボールペン。アーバンロンドンキャブブラックCTのもの。
私たちが子どもの頃は、親の世代は外国製品を舶来と呼んでいて、ウイスキーであればジョニーウォーカーとかオールドパー、筆記具であればパーカーが代表でした。
今でもパーカーは健在。文字の違いとは思いますが、日本製は細字で硬い感じのものが平均なのに比べて、アルファベット系の文字を使う国のものは太字系が多く、書き味が柔らか。
細かな漢字は書きにくいのですが、私はこちらが好み。
そういうわけで、PARKER IS BACK。
長男にどちらか譲ろうかと思っていますが、多分彼は万年筆を選びそう。
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