最近TSUTAYAは旧作DVD1本100円というのをやっていて、これじゃ他の中小レンタルショップは太刀打ちできませんね。
次男が、何か借りてきてというので、次男好みのアクション系とこちらは私好みの例の「ドラゴンタトゥーの女」のスウェーデン版をレンタル。
原作名ミレニアムの第1部がドラゴンタトゥーの女。先に製作されたスウェーデン版も長編で、こちらもなかなかの出来。原作が良いということもあると思います。
ハリウッド版のほうが役者さんが洗練されているということ(簡単に言えばかっこいいということ)と、監督のカラーであるダークさが出ているのが、やっぱりいいですね。
でもストーリーが面白いので、すでに出ているスウェーデン版の2部、3部は観たくなる誘惑ありですね。
アクション系のひとつが、ニコラス・ケイジのドライブ・アングリー。
B級映画の香りプンプンで、本当にB級なのか、あえてB級にしたのか判断に迷う。
ニコラス・ケイジは、よく言うと売れっ子ですが、ほいほいと色んな映画に出演して、大金を稼いでいるようにも思えたりして。
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