福岡市の小児歯科・矯正歯科・障害者歯科 ふたつき子ども歯科 院長日記

小児(障害児を含みます)の包括的歯科医療を提供するふたつき子ども歯科。子育てや食のことも含んだ、院長ブログ。

実は銀杏がいっぱい

2012-10-11 | できごと

当院の隣の一軒家にあるイチョウの木、そろそろ葉の色が変わってくる季節。
写真ではよく見えませんが、実は銀杏がいっぱいなんです。このお家、イチョウにビワにサクランボがあって、1年中、木々の変化をみて季節を感じさせられます。






話はぱっと飛びますが、いわゆる出っ歯の治療で、噛み合わせが深く、下顎が後退している患者さんのタイプがあります。このような場合、奥歯が永久歯に生え換わる位の時期に下顎の発育を促したり、前方に適応するように促す、機能的装置というものがあります。
ムーシールドも反対咬合に対する機能的装置の範疇です。
この機能的装置、メカニズムは良いというのは分かっているのですが、外せる装置でボリュームが大きいので使ってくれない場合があります。
通称トレーナーと呼ばれている装置、知りあいのA先生から、使用して効果的という話を聞いて、当院でも上記のような患者さんに試用予定です。
形態がシンプルでソフトでかさ張らないので、使用しやすいだろうという印象はあります。









ふたつき子ども歯科 http://www3.coara.or.jp/~futam

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