福岡市の小児歯科・矯正歯科・障害者歯科 ふたつき子ども歯科 院長日記

小児(障害児を含みます)の包括的歯科医療を提供するふたつき子ども歯科。子育てや食のことも含んだ、院長ブログ。

実習生の感想

2007-11-05 | できごと
福岡歯科衛生専門学校の3年生、第2グループの実習が終わりました。
約1か月の実習の感想を書いてもらいました。その一部を、本人達の了解を得て掲載いたします。
彼女達は楽しく実習をしているように見えましたが、
Kさんは
小児歯科に来ていちばん感じたことは、暖かさ和やかさでした。やる時は素早くメリハリをつけてやり、待つときは待つというように(患者さん)ひとりひとりのペースでやっていることを知りました。子どもにも保護者の方にも分かりやすく説明し、治療の練習をし、納得してもらっているんだと思いました。そのことで安心、信頼といったものが築かれているのだと思いました。……一般歯科とは違う優しい笑顔、言葉が印象的でした。1か月間、私もおだやかでいれ、楽しい実習となりました。
またSさんは
まず一番に感じたことは声かけの大切さです。大人の人よりも小児のほうが緊張して恐怖心を持って歯医者さんに来院しているので、この不安を取り除くための声かけはとても重要だと感じました。先生や衛生士さんを見ると、常に笑顔で接していて、声かけを絶やさずしていたので、明るく楽しい雰囲気ができていてステキだと思いました。
と書いてくれました。
若干褒められすぎの気がしますが、患者さんである子ども達にはできるだけ安心してリラックスできるように、私達はできるだけ楽しく働くというのを目標にしていますので、そのように写って安心しました。まだまだ進化させたいですね。

今日はちょっと宣伝的、自画自賛的ブログでした~~。
コメント
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