昨日は熊本にいました。午後から子ども達と江津湖に行ってみました。熊本は以前は「水と緑の都」とか言われてましたが(今もそうだとは思いますが)、市内にこのような自然が残った広い場所があるとは、とあらためて感じました。
子ども達は、勝手にボートを借りて漕いで、その後広場でサッカーをしていました。風は爽やかなのですが、さすが熊本はまだ暑くて、水遊びの子ども達もチラホラ見えました。最近はこんな川遊びの姿もあまり見なくなったな~という、ちょっと懐かしいような光景です。帰りはしばらく散策しながら帰ったのですが、大量の水が湧き出すこの地域の水流は、さすがにひんやりと心地よく澄んでいました。
ボートの先にはカルガモ隊がのんびり泳いでいたりします。
散策の途中の池の真ん中あたりに像の滑り台。夏場は賑わうのでしょうが、まわりがあまり静かなので、少しミスマッチのような・・・。