アリオーソ
頭と足を動かさないようにしたら、案の定テンポ・リズムが乱れて注意されました。
打つ手はあるのでしょうか。トホホ。
高音部の細かい音符は拍がどこかへ。
それからタイ部分、急ぎ過ぎと言われれば今度は遅過ぎになり、遅過ぎと言われれば早過ぎになる悪循環。
タイになっている拍の頭、きちんとヴィブラートをかけること。
↓このお嬢ちゃんのように。
徐々に遅く小さく、徐々に大きく、など徐々ゆっくり何かするというのが出来ない。
デコボコがないように。
フレーズ出だしの音の変化を忠実に。
mf、mp、p、pp同じような音にしない。
最初出だしの呼吸を整えて弓の早さを決める。
4ポジションより高くなると運指が不慣れで、
変な指のカタチをしていた箇所あり。
フォルテはもっとフォルテに。
しかし、弾きにくい箇所のフォルテは難しいですね。
そう簡単にはできません。
今回、跳躍部分はいつもはずさないし、全体にミスも少ないし奇跡的な出来と思ってたのですが・・・特にお言葉はなし。
這えば立て、立てば歩めで、ますます前途多難!?
途中、思いがけず美しく伴奏を弾いて下さって、ものすごくビックリして音程がグラついてしまいました。悔しい。
↓デュオ参考例
前回の課題だった音の繋がりについては話題になりませんでした。
録音を聞くと、少しマシになっていました。
でも油断大敵。気を抜くと、ブチブチ切れます。
さて、3週間ぶりの先生の赤ちゃん!
めきめき変化するのですね。
顔がはっきり、より可愛くなっていました。
イナイナイバーでにっこり。
こんな風に弾けたらなぁと思います、心から。
こういう曲をこんな風に弾けたら、どんなにいいでしょうね~憧れるけど、道は遠いなぁ。
ガリガリ弾いてしまうところからまったく脱却できなくて苦難の道が続きます。この悲しい汚さをなんとかしないと、と思うのですが、潰してしまうところからなかなか成長できず。
ただいま凹み中です笑
楽器の歌わせ方のツボを的確に捉えています。鳴らし方と歌わせ方の両方です。
このくらいの弓のスピードがちょうど良いのですね。
音程もしっかり音楽にはまっていて気持ちいいです。
リラックスですよ、リラックス!
某所に口を開けたり舌をだしたりして弾くレッスンがありましたよね。
最近、楽々こんな風に弾けるお子様って結構いることを知りました。
やっぱり音楽的に弾けるのは才能かなと思う今日このごろ。
才能ない私は開き直って楽しんでいます。
ひみゆさんはスゴイ人なので、もっともっと楽しんで下さいね。
人を気持ちよくさせたり、感動させたり、こんな小さい動画で、小さいチェロで。。。
無名のお嬢ちゃん、素晴らしいです。
成長ぶりが全然わからないのが気になります。
ダンベルドアさんなら、お得意そうな曲ですね。