ふと気がつけば60代も半ばになり、チェロ歴の長さに驚嘆!愕然?!そしてこの先のチェロ歴はどうなる?
体にやさしい、持続可能な演奏法で少しでも長くチェロ演奏を楽しめたらと、縁あってベテラン指導者の門を叩きました。
自然体で弾くにはどうすればよいのか、より具体的に、意外な手法もあり、のレッスンのスタートです。
まず弓の持ち方を大幅に変更、練習中。
持ち方というより、持たない感覚。
調弦の時から、サッとそれができるように早くなりたいもの。
5度の重音をバランス良くキレイに響かせずしてどうして調弦するの?とおっしゃられても。。。
これが難しいのです。今更ながら。
今までは弓をガッツリ掴み過ぎ、固い音になり響きも少ない。
親指もつっぱり無駄な力が入るので、腕の可動域も狭くスピードも出ない。
今までの先生にも、散々同じようなことを言われていて肩甲骨や腕全体を使うことも意識していたのですが、まだまだでした。
出来る生徒は見本を示しただけで、すぐに出来てしまうそうですが、出来ない人は何年かかっても出来ない世界です。
そこで経験豊富な先生は、あの手この手でトリッキーな実験もまじえて、脱力へのプロセスを指南。
永遠の課題に臆せず立ち向かおうとヤル気にさせていただいています。
「脱力とショボイのは違う」と指摘されるように、混同気味です
頭の先からつま先まで体全体、顔の表情まで、先生の鋭い観察力はちょっとした力みや不穏な動きも見逃しません。
蛇に睨まれたカエル状態で、固くならずに弾くのは今のところ難しい。
案の定「コワイ顔で弾かないで」と言われます。
そうそう、大きな目標のひとつに「おだやかな顔、普通の顔で弾く」というのがあります。
オヤジバンドのコンサートや、自分の出た中高年のコンサートで、とてもうらやましく思ったのが、幸せそうな表情で演奏する方。
クラシックの演奏者ではなかったですが、そうありたいと切望します。
第一、チェロ弾くのはそんなに辛いもんなの?と思われたくないです。
準備運動にヨガ!
来年、不定期でヨガの個人レッスンも受ける予定。
二の腕、わたしの年ならどんだけ揺らすん?
体にやさしい、持続可能な演奏法で少しでも長くチェロ演奏を楽しめたらと、縁あってベテラン指導者の門を叩きました。
自然体で弾くにはどうすればよいのか、より具体的に、意外な手法もあり、のレッスンのスタートです。
まず弓の持ち方を大幅に変更、練習中。
持ち方というより、持たない感覚。
調弦の時から、サッとそれができるように早くなりたいもの。
5度の重音をバランス良くキレイに響かせずしてどうして調弦するの?とおっしゃられても。。。
これが難しいのです。今更ながら。
今までは弓をガッツリ掴み過ぎ、固い音になり響きも少ない。
親指もつっぱり無駄な力が入るので、腕の可動域も狭くスピードも出ない。
今までの先生にも、散々同じようなことを言われていて肩甲骨や腕全体を使うことも意識していたのですが、まだまだでした。
出来る生徒は見本を示しただけで、すぐに出来てしまうそうですが、出来ない人は何年かかっても出来ない世界です。
そこで経験豊富な先生は、あの手この手でトリッキーな実験もまじえて、脱力へのプロセスを指南。
永遠の課題に臆せず立ち向かおうとヤル気にさせていただいています。
「脱力とショボイのは違う」と指摘されるように、混同気味です
頭の先からつま先まで体全体、顔の表情まで、先生の鋭い観察力はちょっとした力みや不穏な動きも見逃しません。
蛇に睨まれたカエル状態で、固くならずに弾くのは今のところ難しい。
案の定「コワイ顔で弾かないで」と言われます。
そうそう、大きな目標のひとつに「おだやかな顔、普通の顔で弾く」というのがあります。
オヤジバンドのコンサートや、自分の出た中高年のコンサートで、とてもうらやましく思ったのが、幸せそうな表情で演奏する方。
クラシックの演奏者ではなかったですが、そうありたいと切望します。
第一、チェロ弾くのはそんなに辛いもんなの?と思われたくないです。
準備運動にヨガ!
来年、不定期でヨガの個人レッスンも受ける予定。
二の腕、わたしの年ならどんだけ揺らすん?
このブログが励みになるとのこと、うれしいです。
でも変なこともたくさん書いてしまっているのでお恥ずかしいです。
チェロ歴5年くらい、一番楽しい頃ではないですか?
もっとも年数より練習時間が問題なのですけど。
毎日1時間ほどの練習では、さっぱり上達しないような気がするこのごろです。
先生からも定着するまで練習を、と言われても以前より時間かかるんですよねぇ。
時間をやりくりするしかないですねぇ。
約1年前に書いたことを思い出させて下さってありがとうございます。
そう簡単に目的達成は無理な現状ですけど、ぼ~っと練習してんじゃねぇ~よ!ワタシ、と気持ちをあらたにできました。
昨日の本番で大失態、大崩壊でショックが大きく、前向きなことが書けていませんね。ごめんなさい。
私も50代でチェロを始めました。
すでに60.代に突入!
チェロ歴5年くらい
仕事でろくに練習できないことが
多いので あきらめないで、
恥をかいてもいいやと
開き直ってとにかく
続いたらよしとして
やってきました。
だから
このブログ、とっても
励みになります
基礎的な練習が大切なことが
ようやくわかってきたころ
シュレーダー のエチュードを
弾いてみて なるほど
こうやって クセを直し
不足してる技術を磨くんだなって
わかってきました。
間違った練習方法だけはしたくないですね。
先生にいろいろ質問して、チェックしてもらうようにしたいです。
漫然とレッスンを受けないことを来年の目標にします!
でも、10年を過ぎて、進み具合が自覚できず、悩み多きチェロ人生です。
どう練習すれば良いのか?
来年はもう少し自分の音色に自信を持ちたいものです。
永遠の課題ですが、その時その時で受け止め方も変化していますよね。
以前よりは出来ることも多少増えて、脱力へのアプローチも具体化しやすくなるというか。
昔は言葉だけで終わって途方にくれていました。
脱力は本当に永遠の課題ですね。
私も昔の日記とか読むと、あら!また同じようなことを書いている~と思うことがあります。
私もアラ還から来年はジャスト還になるので、無理なくチェロを弾けるようにしていければなぁと思います。
ヨガ、私も昔習っていましたが、またトライしてみようかな。