熟年の手習い

熟年老い易くチェロなり難し

不思議なお医者さん

2014年10月09日 | 健康
週明けから母の治療スタート。

初日は初診の先生ではありませんでした。
名乗られたお名前からして院長先生!?
あれ~ひょっとして前回、お茶を出して下さったアロハのオジサマ!?
そうとは知らず、ご挨拶もせずお茶いただきましたよ。
困るわ~~。

治療中の音楽のリクエストが出来るとのこと。
クラシックから歌謡曲まで何でもありますよと先生。
なんと舟木一夫もありますが、いかがです?

おっと舟木一夫さんには悪いけど、他の音楽をお願いしたいと思い、
母はチェロが好きなんですと口を挟んでしまいました。

そしたら、
チェロはシュタルケルしかありませんが、
シュタルケルはねぇ、とプロフィルをお話下さった。
なかなか渋いご趣味です。

もしコダーイの曲だったりしたら聴いても母は落ち着かないと思い、
癒し系のクラシックをお願いすることに。
モーツァルトになりました。

最新治療機器について、わかりやすく説明して頂いた。
司令室みたいなところも見学しましたが、
コンピューターの仕事のすごさにビックリしました。
ここ数年のコンピューターの劇的な進歩のお陰で、
母も恩恵にあずかれたわけですね。

新しい施設でナビにもまだ出ていません。
隠れ家のような不思議なリラックススペースに毎日通っています。

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