熟年の手習い

熟年老い易くチェロなり難し

本日は敬老ジム

2015年09月21日 | 健康
4人に1人が65歳以上の高齢者なんですって!

通いはじめたスポーツクラブは平日会員なのですが、敬老の日、60歳以上は無料で利用させてもらえました。

8月から10回クリアしたので、カウンセリングを受けることに。
いつもの方々よりキャリアありありのトレーナーさん。
「体幹」の意味は?と問われ、しばし戸惑う。
胴体なんですが、何となくお腹あたり中心という錯覚をしていました。

体幹、つまり胴体の筋肉が極めて乏しいので、いろんなマシンを満遍なく使いこなすこと。
マシンには人体の絵ついていて、該当する筋肉が赤で表示されている。
胸、背中、お腹、表裏ともしっかり鍛えるべし。

筋肉の名前を覚えるのも面白いですよ。
筋肉の方向性も知っていると運動に生かせて効果的ですよと。

鶏のモモ肉や胸肉にも方向ありますね、とワタシ。

前に10種類くらいのマシンと書きましたが、18種類もありました。
まだまだです。

チェロの先生と同じような注意を受けて苦笑です。
「手だけで動かそうとしないこと!」

何か質問は?ということで、筋肉量が太腿に偏って増えているようなので困ると言いました。
(ただでさえ太い太腿、どうしてくれる?)

ここで高齢者対応を痛感。
太腿が太いと転倒しにくいし、転倒しても骨折しにくいので筋肉がついて太くなるのは喜ばしいことですよと。
スタイルがどうこう、なんて言ってるお年頃ではありませんのね。


弱いところを鍛えるのは、キツくてサボりたくなるけど、週1では筋肉がまた減っていくのがわかりました。
週2を死守します。

チェロの練習が前より疲れにくくなったのは確かです!!!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿