程洞稲荷例祭の直会にて

昨日の鞍迫観音堂例祭日変更？のショックが尾を引き、今朝は起きられず

幸か不幸か同日開催予定となっていた程洞稲荷神社例祭に行けることになったが、

家を出たのが１０時半過ぎで、直会会場へ直行

 

１１時近くになると、程洞方面の山中から、ほらの音、やがて、打ち鳴らしが聞こえ、

神社での神事を想像しながら、遠野高校そばの自治会館で待つ

 

１２時、神事に参加された方々が山から下がってきて、直会のはじまり

 

乾杯！そして、遠野八幡神楽の胴元の挨拶

 

恵比寿様が、幕裏からコンニチハ

 

八幡神楽は、神社に上がった方々とは別グループが下で待機していたので、気合充分

 

いつもより、大きな魚が釣れたようだ　笑

 

権現舞い

 

今年新調した権現様と元からのものを交互に使っているようで、

今回は、年季の入った権現様

 

手持ち〇グマ24-70は、動きものでは、ブレブレ

固定、〇ノン70-200の方は、使い方のわからないＡ機でもバッチリ

考えると逆に使えば良かったような・・・・笑

 

参加されている全ての方々の無病息災を祈願

 

お昼の１時近くまで、ちょっとした息抜きとなる

 

来週１７日は大出早池峯神社の宵宮

未だ、気に入った写真一枚撮れていない、厄介な暗がり

６ＤやmarkⅢに明るいレンズをセットした軍団には、到底太刀打ちできないので、

動画にしようかな？・・・・笑

 

予定は決定ではない例祭

私の手帳には、７月６日、７日、鱒沢の鞍迫観音宵宮・例祭と記されている

そして、某観光協会のイベントカレンダーにも

同じ情報をksuzさんと共有しながら、先発隊として、午後、鱒沢へ

？

例祭の幟もなければ、それらしい準備をしている人もいない

夕方、

小雨降る中、またまた、鱒沢へ

？

観音堂そばの家から、ちょうど家人が出てきたので、お聞きすると、

来週だとのこと

またまた、予定は決定ではない出来事に遭遇

もうひとつ

横浜在住、飲んだくれ同級生がふらっと遠野に帰ってくるらしいとの情報を得ていたが、

こちらもまた、来週とのこと

世の中、こんなもんなんでしょうね！

 

さて、グチさんはここまでとして

 

先日とらねこさんがＵＰした記事のキジ

彼は別な場所だったようだが、私は綾織で撮ってました

 

こちらは一夫多妻ではなく、ひとり者？

 

そして話題に、こと欠き、花っこ

 

Ａ機

 

Ａ機

 

Ｂ機

 

同じＰモードでレンズは24-105と70-200

私には、際立った違いはわかりませんでした

ＰＣにも難なく取り込みＯＫ

 

ソソノカされそうです・・・・笑

 

 

予定は決定ではない旅 其の参

４日、５日は遠野に天皇皇后両陛下がお出であそばされ、

事務所前がお通りになられるルート上ということで、両日とも、表に

 

昨日の朝、お見送りをいたしました

 

報道では、ご体調がすぐれないとの皇后様でしたが、遠野にもお立ち寄り頂き感謝申し上げます

 

さて、旅行話題も最後

 

あつみ温泉を後にした御一行様、一路宮城県へ

と、いう予定だったが

 

朝方から、具合の悪い人が・・・・

前日のバチアタリ者かと思えば、別人

それほど飲んでいたようでもなかったが、旅の疲れで血圧不良

病院に行ってみてもらうことになり、その間、周辺を

 

酒田市の出羽遊心館

前日は急きょ利用される行事が入り見学できなかったが、ハプニングのおかげで立ち寄る

 

山寺にもこのような建物があり見学したことがあるが、山形県民の文化の高さを感じる

 

ミイラを見る

 

力士像を見る

 

 

おくりびとのロケ地を見る

 

山王鳥居の日枝神社をチラ見する

 

と観光したところで

 

病人も少し落ち着いたとのことで、酒田から鶴岡へ

 

 

 

伊勢国大山邑から移住され、二代将軍秀忠の頃には酒造りをしていたという老舗

この後、漬物屋さんにも廻り、一般観光客の定番コースを辿る

 

この御一行様、あまりお土産を買わないと定評ある団体だが、この時は、

皆、買い物ツアーの様相

 

にわか病人を拾った頃には、宮城県は定義山での昼食時間はもはや過ぎ、

鶴岡・酒田周辺で昼食

宮城県沿岸被災地経由で帰宅予定が、遠野の匠が関係する定義山参拝のみとなり、出発！

 

が、渋滞に巻き込まれ、後の予定は全てキャンセルとなり、

 

車内にて昭和の法隆寺再建工事の無声ビデオを見ながら、帰途へ

 

予定は決定ではない旅、これにて終了です！

 

 

 

 

 

 

予定は決定ではない旅 其の弐

一泊二日の旅を一週間もたせようとすると「ゆるぐねっす！」

昨日は、両陛下の尊顔を拝し、そちら方面の話題をとも思いましたが、

もうちょっとお付き合いを・・・

それでは、お泊り編です

 

宿泊は、あつみ温泉

 

出羽三山神社を出発した御一行、眠っていた私は気づかなかったが、

車内での宴は続いていたようで、宿に着いたものの若干一名がダウン

そう、三山神社でお賽銭を借りた人物

 

まずは、ひとっ風呂

姫猫さんやとらねこさんと違い、何年振ぶりかの温泉堪能の私には、ちょー気持ちいい～の一言

 

一休み後、夕食？宴会？

バス飲みグループの多くは、なかなかエンジンがかからず

飲み放題プランにしなくても良かったかな？とは研修部長の弁

ここの料理、噂に違わず、すべてが満足、残さず食べました

で、とらねこさんリクエストの「ひじゃかぶ」

 

我々の場合、こんなもんでしょう　　笑

 

賽銭持たずのバチアタリ者、宴会には姿を現さず、二次会終了間際に登場

何をしに来たのやら・・・・皆から会費要員と呼ばれていた　笑

 

ホテルでの二次会終了後、同じくホテル内でおいしいざるそばを食べ、

また、温泉に入り、サウナまで利用した翌朝５時30分

温泉街散策

 

どこかで見たことのあるような名前・・・

 

朝市に行くも、あまりにも早い時間のせいか、まだ、客足少々

なかなか歴史ある朝市なようだが、現在地に移転してきたのは平成以降のことだとか

 

足を延ばして、バラ園に

 

既に終盤のバラだったが、しばし花っこ撮りを堪能し、隣にある熊野神社を参拝

 

朝食後、また、散策

ホテルのそばを流れる川では、子供たちがゴミ拾い

 

鯉のぼりではなく、各種魚のぼり

 

久しぶりにゆっくりした朝を過ごし、いい気分を味わっていると

 

川の向かい側では、懲りない面々

この人たちの胃には穴がついているのではと本気で思う

 

 

出羽三山神社 後編

下りコースでの二の坂を過ぎれば、当然次は一の坂、ゴールは間もなく

 

その「一の坂」に着けども、まだまだ先がありそうな気配

 

一の坂から下ること１０分

国宝羽黒山五重塔

 

今から遡ること、644年の応安２年立柱し、棟飾りの相輪が上げられたのが８年後のこと

東北最古の塔

 

こちらが正面

良き物を見させて頂きました

 

大きく荘厳なものだけが素晴らしいわけでなく、道の傍らにある物も趣がある

 

そろそろ、集合時間間近、先を急ごう

 

途中、爺杉と呼ばれる樹齢１０００年とも云われる巨木を眺め、

着いたのは、祓い川

遠野大出早池峰神社の前を流れる川と同じように呼ばれる川

 

残念ながら、不動明王の後ろの滝は枯れていたが、雰囲気抜群

 

三山詣でをする際は、この川で清めてから出発したと云われるが、

逆コースで来た私も、しばし、心の洗濯

の、つもりだったが、すでにバスで待っている御一行様から、お叱りのＴＥＬ

 

足が上らない老体に鞭打ち、気持ちだけ焦って、随神門をくぐる

 

もう少し、時間がほしい・・・・

 

と思いつつ、白い眼のバスに乗る

（本来、この門をくぐるところから、羽黒詣では始まる）

 

集合時間に遅れること約２０分

 

貝になりたい私は宿泊地まで、櫂を漕ぐ

 

次は、宿泊編の予定

しかし、本日は天皇陛下が遠野に・・・・

更新は、いつになるやら　笑