午前の部終盤
太鼓・笛の音に負けずにマイクから聞こえる声
杖をついた方が演目の説明をする
東禅寺しし踊りの「女じし狂い」
説明者はこの保存会の重鎮
(この方の床の間には、しし踊りの道具一式が飾られている)
純粋な遠野言葉での説明が、観客を和ませる
そして、
前半最後のクライマックス
ステージを中心に全ての参加団体が集まる
しし踊り大演舞
遠野のしし踊り団体が一緒に舞う姿を初めて観る
笛の音程も踊りのリズムも若干違うのだが、なぜか、一致しているように感じる
かつては、踊りもこなした腕に覚えのある大夫達がその中心に集まる
何なんだろう・・・・これはっ!
遠野盆地全体に響き渡るような音が鳴り響き、そして、止む
顔見知りと交わす笑顔が、参加した方々の素直な気持ちなのだろう
終わった後、感動で顔がゆがむ青年
(一生涯この日のことは忘れないだろう)
すばらしかった!
大演舞が、演目の最初につく「ぶっきり」だったかどうか、記憶にないほど、興奮した瞬間
午後の部はこれから・・・・
迫力ありましたね。
とても印象に残っています。
なかなか普段、味わえないので行って良かったです。
写真を見るとあらためてあの時のすごさがよみがえります。
まさか自分がアップで映ってるとは・・・撮られた記憶がない・・・
一連の画像・・・生で観れなかったですが伝わりますねー。
お疲れさんでした・・・(^_-)☆
本当にすごかったですね!
太鼓の人たちが集まった中心部は、たとえようもないほど、すごい状態でした。
先日はご苦労様でした。
いつもは、撮る素振りを見せながら、撮る場面が多いのですが、あの時だけは、瞬時にシャッターを押させて頂きました。
あれを経験した方々のみならず、居合わせた私達も、いつの日にか、また大演舞を・・・・。
式典・祝賀会・神楽・しし踊り・ジンギスカンとスペシャルな二日間が終わりましたが、まだまだ、その余韻に浸っております。
romiさんも、次の200年祭には、ぜひ、ご覧下さい。笑
↓は市長さんと酒盛りしている方の撮影です。
http://www.youtube.com/user/asaproabe
まがって見て下さい。
特別仕立てのしし踊りは、後半は若干疲れましたが見応え十分でした。
会場にはカメラは勿論のこと、ビデオも多数撮っている方がいたので、youtubeで見られるのはありがたいですね。