板沢しし踊りが登場すると
何が始まるのかと見つめるしし踊り他団体の方々
今までみたこともない演目
卓の上には酒徳利
会場から二人の女性が招かれ、ししと共に酒が振舞まわれる
そして、それぞれが、「ぐいっ!」と
さらに、100年祭記念バージョンとして、ジンギスカンのおまけつき
宴もたけなわとなり、人とししが一緒に踊る
これが、浪合(しし酒盛)という演目
板沢しし踊りでは50年ぶりに復活したものだという
聞きなれない演目なのだが、「遠野物語」119話にある、しし踊りの歌詞には、確かに浪合がある
訛ったものをそのまま書き記しているためか、意味が理解できない部分もあるが、今回は観客を楽しませるのに充分な内容構成でもあり大盛り上がりとなる
拍手!拍手!
ざわめきが納まりつつある中、ゆったりとしたテンポの柏崎しし踊りの登場
(常々、気になっているのだが、どなたか半纏を寄附してあげては・・・・)
雲上へ先立った同級生が演じていたことを思い出しながら・・・・
演目は、柱がかり
続いての登場は長野獅子踊り
戸数の少ない地域ながら、人数を揃えての参加
演目は柏崎と同じく、柱がかり
遠野まつり夜の部での本部席前で大観衆注目の中、踊っていた「ししやふくべ振り」が若手にかわり、今後楽しみな団体
同じ演目でもテンポや笛の調子も異なり、団体の違いでこんなに変わるものかと、改めて実感
まだ、つづく
だいぶがおっておりました。
とおもってすくろるすると・・・なんだ最後
なんてこと(笑
そーっか、ちゃんとブローしないとそんたでしたか(大笑
長野はふくべさんとメイン獅子の動きが一体化していて大好きです。
踊り手も、その場も「神懸かり」ますね
こんな演目があったのですね。
アタクシが呼ばれたら・・・・
3合ばかり振舞われて、その場に大の字になり、睡魔褒めの演目になりますwww
あ、最後の絵、新手の獅子かと思ひ・・あ、なにをするあqwせdrftgyふじこlp;@:「」
こんな時に行かないなんて・・・
後悔しきりです、ある意味遠野祭りより見所
があるようですね、観客を交えて踊ったり、
浪合があったり、今まで見たことも無いよう
な光景が有ったようで、100周年多いに盛
り上がったようです。貴殿のブログより充分
雰囲気が伝わってきました、有難う!
当然といえば当然ですが、駒木鹿子踊にも「鹿酒盛」として、遠野物語119話に記載の「浪合」の歌詞が若干の違いはありますが、残されております。
亡父が残した歌詞帳にも書かれてます。
いずれ遠野祭りと同様の市内しし踊りの集結、その場で観たかった、感じたかったが本音ですので、気分だけでも味わうことができてありがたいです。
長野の皆さんは、若手中心で参加されていましたが、出番終了後、会場から姿が見えなかったので、八坂さんへ行ったと思っていました。
来年は、伺います。笑
参加者を物色していた時には、ぜひ、私を!
と、思いました。笑
酔った勢いで、しし踊りにそのまま参加したりして・・・・。
そうですよ~!この日をはずしてはいけません。笑
どんなことが行なわれるのか詳しく知らず、カメラを持って行きましたが、100年祭だけでは終わるにはもったいない内容でした。
次回の200年祭を期待しましょう!笑
しし踊り当日勤務のとらねこさんは、さぞかし残念だったことと思います。
文献にはあっても、実際にどのように行なわれるのか見ないことには・・・・。(良かったですよ!)
私が勝手にリンクしている「okuderazeki」さんに、動画がありますので、ぜひ、ごご覧下さい。