日曜日、早朝より健康診断を受け、そのまま上郷まで
日出神社例大祭のこの日、既に奉納を済ませた団体とすれ違いながら、神社へ
境内では、森の下さんさ踊り
(3年前の様子はこちら、その時と今もブログの内容はあまり変わっていないことに気づく・・・・笑)
仙人太鼓
そして、見慣れぬ団体
大船渡市三陸町より、金津流浦浜獅子躍の皆さん
この団体についてはこちら
勇壮
別会場で行なわれる上郷祭りのゲストであるが、今回も日出神社には一般見物人が少なく、気の毒に思う
小雨が振り出した頃、平野原田植え踊りの奉納
森の下さんさと同様に、こちらも今年は前回と印象がだいぶ違う
どちらも、遠野祭りでも観たいと素直に思う
本格的に天気が怪しくなり始めた頃、平倉神楽の権現舞
先に境内にて奉納
次に拝殿にて鳥舞
裸電球一個の灯り、私のカメラ&レンズではストロボ無しには写真にならず。(薄暗い中での舞は、観る雰囲気は抜群なのだが・・・・)
やがて、板沢しし踊りの奉納
旧上郷村社の日出神社例大祭のこの日は、地区センターで開かれる上郷祭りとセットで行なわれるが、中総体と消防競技が重なり、今年から?わらすっこ祭りも同時開催となる。
板沢終了後、雷と共に大雨
しばらく待つが止む気配もなく、やがて、神社の神輿が車に載せられ、拝殿側まで到着。
10数メートル先の拝殿まで、カメラを抱えて行くこと適わず
帰り支度をし鳥居前に地元細越しし踊りの一行が到着するが、撮影は不可能と判断
台風以上の大雨の中、神社を後にする
遠野物語発刊100年祭の一週間後、新たな100年に向けて遠野を物語るにあたり、地域の大事な宝を大切にしていきたいと感じた次第。