ガンの養生法1の続き
ガン細胞は、自分の正常な細胞だったものが遺伝子の狂いでガン化したもの。
なので、遺伝子の狂いを見張る体力や免疫力を維持し、毎日しっかり掃除できる体にしておくことが大事です。
ガンがほかのガンを抑えている
たとえば手術で切除すると、ほかの部分に潜んでいたガンが勢いを増したり、転移して再発したりすることがある。
それは、今まで最も優勢なガンの塊がほかのガンの成長を抑制していたのに、それがなくなることで抑制が利かなくなることによるものらしい。
したがって
病院治療のほかにやるべきことは、「なにかもっとガンをやっつけてくれるものを探す」のではなく、「ガンよりも強い体を作る」ことです。
そのために漢方的な発想を取り入れバランスのよい状態を維持し、日常を元気に過ごすことはとても有用。
気持ちの持ち方も大切。
ガンを受け入れたうえで、ガンに負けないという意思が必要。
ガンよりも私の方が強いと思う心。
(そのためにも元気になるための対策を行うこと)
死ぬ準備をしないこと。


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なので、遺伝子の狂いを見張る体力や免疫力を維持し、毎日しっかり掃除できる体にしておくことが大事です。

たとえば手術で切除すると、ほかの部分に潜んでいたガンが勢いを増したり、転移して再発したりすることがある。
それは、今まで最も優勢なガンの塊がほかのガンの成長を抑制していたのに、それがなくなることで抑制が利かなくなることによるものらしい。

病院治療のほかにやるべきことは、「なにかもっとガンをやっつけてくれるものを探す」のではなく、「ガンよりも強い体を作る」ことです。
そのために漢方的な発想を取り入れバランスのよい状態を維持し、日常を元気に過ごすことはとても有用。

ガンを受け入れたうえで、ガンに負けないという意思が必要。
ガンよりも私の方が強いと思う心。
(そのためにも元気になるための対策を行うこと)
死ぬ準備をしないこと。






私は、目の前の現実を受け入れてしまう人間のタイプです。
自分がガンと宣告されたらと、考えた事があるけれどきっと、死ぬ準備をするだろう。
どのように死ぬかを考えようと思っていました。
今すでに、この歳になって先が見えつつあるので、いかに死ぬ為に生きるかと思っておりました。
考え直してみよう。
この勉強会で、発想によって生き方の意味がすごく違うということを気づかされました。
今や死因のトップになろうかというガン。みんながそれでくじけていたのではどうにもなりませんね。
また、「自分が元気になったらガンがもっと勢いづいちゃうんじゃないの?」という発想があります。しかしそれは「ガンの方が優勢だという思い込み」があるからなんですね。
「ガンより強い私」だったらそうは考えないはず。