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どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「グラン・プリ」

2013年11月21日 | 映画
ブルーレイで映画「グラン・プリ」を初めて鑑賞。3時間もあるシネラマの大作映画。1960年代のF1レースと人間模様を描いた内容でレース・シーンは圧巻な迫力でした。CGの無い時代で本物の迫力が伝わってきました。また車の形も今とは違いそれが良くも感じた。エンジンの爆音がまるで音楽のようでもあり車載カメラ視点の映像見てると車に乗ってるような感覚でもあった。
人間ドラマもしっかりしていて見応えがあり長い映画ですが飽きずに見れました。役者も豪華でそれぞれの役柄を印象深く演じていた。
当時の風景、ファッション、雰囲気も今や見所で映画もインターミッションが入ったり懐かしい構成でした。
見応えある映画でした。