どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『ONE PIECE展 ~原画×映像×体感のワンピース@森アーツセンターギャラリー』なのだ

2012年04月16日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 前に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

ぼくらわ 森アーツセンターギャラリー6月17日まで開催中<尾田栄一郎監修 ONE PIECE展 ~原画×映像×体感のワンピース>を見に行ったのだ



展示されているのわ スリラーバーク以降もので 展示造作物が約10点 4分くらいの映像が3点 カラー・モノクロの原画が約100点ほどが展示していて 週替わりで 最新号のジャンプに連載された原画も展示しているのだ

いろんな展示ブースがあって いっぱい面白ものがあったけど その中でも ぼくが気になった展示をご紹介するのだ

1番良かったのわ 麦わらの一味の等身大?のフィギュア(立体造形)なのだ これわ 61巻の表紙を立体にしてるんだけど ブルックや フランキーわ ものすごく大きくて ビックリしたのだ


もう1つ 大きなフィギュア(立体造形)なんだけど エースがインペルダウンの牢屋につながれているのが展示していたのだ あと そのブースに ちゃっちいけど ニューカマーランドもあったのだ


入り口すぐに 賞金首の手配書がたくさんあるのだ 麦わらの一味わ もちろんだけど 他にもたくさんあって 見逃さないように注意が必要なのだ しかも 連載とかで 金額がわからない人のわ 金額の部分がうまく隠されていたのだ 連載にも金額が載ってなかったんだけど ルフィの兄で『火拳のエース』の金額だけわ 載っていて 驚いたのだ


最初の映像 『冒険パノラマシアター』わ 画面がワイドなので 前の方で見るんじゃなくて 後ろでの柵の方で見た方がいいのだ


あと 会場を出るときに 麦わらの一味のビブルカードを貰えるのだ ぼくらわ <ブルック>だったのだ(絵わ 写真と同じなのだ)



他にも たくさん面白いブースがあったけど えこうの日記に任せるのだ


ちょっとチケットが高い気もしたけど 『ONE PIECE』が好きな人なら きっと楽しめると思うのだ  普通なら2時間程度で見れると思うけど ぼくらわ じっくり3時間かけて見たのだ

会期末になっちゃうと チケット自体も取れなくなるかもしれないので 行こうと思っている人わ お早めになのだ

あと ショップに行ったら 500円の『公式パンフレット』わ 記念にもなるので 買ったらいいと思うのだ


ウェストウォーク2階に 記念撮影するスポットがあったので えこうに撮ってもらったのだ ルフィと一緒の撮れてうれしいのだ 後ろにわ 麦わらの一味もいるのだ(※5月13日まで)




ぼくが写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 




ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ

森アーツセンターギャラリー <尾田栄一郎監修 ONE PIECE展 ~原画×映像×体感のワンピース> 6月17日(日)まで

http://www.roppongihills.com/art/macg/events/2012/03/macg_onepiece.html




※ONE PIECE展は、入れ替え制ではないのですが、入場日時指定の前売り券が売り切れると当日券の販売はしなくなるので、事前にチケットを用意してから見に行った方がいいですよ。(セブンイレブン店内の端末などで、2日前まで購入できます。)

※注意点があって、会場内は、もちろん写真撮影などは禁止、順路の逆走も禁止、映像は入れ替え制。ショップも含め再入場もできません。なので、見逃しのないようにじっくり見た方がいいですよ。あと、ショップは現金のみでカードは使えません。



展示構成

こちらは、3階にあった、会場マップ(写真OKでした。)



ROMANCE DAWN -冒険の夜明け-

集結する歴代賞金首たち

冒険パノラマシアター

スリラーバークに浮かぶ影

女ヶ島、魅惑のトリック

インペルダウンの悪夢

マリンフォード頂上戦争

仲間シアター

仲間原画ギャラリー

海底の楽園 -魚人島-

コミックスギャラリー

『ONE PIECE』が生まれる場所

ONE PIECE展 公式ショップ

展示されているのは、スリラーバーク以降もので、展示造作物が約10点、4分くらいの映像が3点、カラー、モノクロの原画が約100点ほど、週替わりで、最新号のジャンプに連載された原画も展示していました。



気になった展示

ROMANCE DAWN -冒険の夜明け-

サウザンドサニー号のマストが再現されています。あと、壁には、いろんな海賊旗のマークがあるので、忘れずに見てください。


集結する歴代賞金首たち

麦わらの一味をはじめ、すべての海賊ではないですが、手配書がダメージ加工して、貼ってあります。金額が分かっていない者は、金額の部分をうまく隠していました。目玉は、火拳の『エース』の手配書で、コミックなどに載ってなかったのに手配書の金額も載っていましたよ。あと、『ロー』の手配書も気になりました。


冒険パノラマシアター

私は、前に椅子に座ってみたのですが、この映像は、スクリーンがかなりワイドなため、後ろで見る方が楽しめるはずです。


女ヶ島、魅惑のトリック

目の錯覚を利用したハンコックのトリックアート。ニョン婆のフィギュアも注目です。


インペルダウンの悪夢

監獄に囚われているエースの立体造形があります。あと、インペルダウンのモニターにパネルがはめ込まれていたり、ニューカマーランドも覗けます。


マリンフォード頂上戦争

原画の巨大複製を、1コマずつに分けて展示。戦の音も会場に流れています。最後には、胸を打つ原画が展示。


仲間シアター

この映像は、ちょっとウルっときます。1つ目の映像を違い、どこで見ても大丈夫です。


海底の楽園 -魚人島-

柱には、大きな複製画が2枚と、映像に麦わらの一味などが画面に投影され、ピンボールの玉のように動かすことが出来ます。この映像は、楽しいのですが2つしかないため、混雑すると結構待つかもしれません。


コミックスギャラリー

1巻から65巻までの表紙のイラストが展示。あと、新世界に入った61巻の表紙を等身大?のフィギュアで再現しています。チョッパーはかなり小さくて可愛いし、ブルックやフランキーは、2m以上の大きさでした。


『ONE PIECE』が生まれる場所

カラーイラスト制作の映像や、カラー原画、作者のデスクなどが再現されています。


普通の人なら、1時間半~2時間くらいで見終わると思うのですが、私は3時間かけてじっくり見ました。ちょっとチケットが高い気もしましたが、思いのほか楽しかったので満足でした。正直言うと、立体作品などは、写真に撮りたかったです。

ショップでは、公式パンフレット(¥500)を買いました。500円で安いしオススメです。見に行ったら買った方がいいと思いますよ。他にも惹かれるグッズもあったのですが結局買わずに・・・。

ショップで売っていたグッズなどは、会期が終了後、集英社のサイトで販売するそうです。



2回目に行った時の感想も載せます。
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/4d9d218bed23ec027247cf1c76395cd4




大阪に巡回することが決まりました!!東京になかったものも展示するそうです。

巡回情報

大阪天保山特設ギャラリー(海遊館となり) 11月24日(土)~2013年2月17日(日)

詳しいことは、こちらに
http://www.onepiece-ten.com/


↓ぼくらわ 大阪にも見に行ったのだ その時の感想を載せるのだ

http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/4318e3bb8c4d030501adda54aa2ed0f6



この後わ 六本木ヒルズから渋谷に行く都営バスに乗って 渋谷に移動し 渋谷駅西口の歩道橋を渡ってすぐにある<東京トンテキ>でランチをしたのだけれど そのことわ また 今度書くのだ



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