地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



 

 朝刊の広告欄に今朝も元気な雑誌広告。賛同の方には楽しい朝となろうが、やや落ち込む。首領様のおっしゃることが正しい と多くが信じるのも遠くなさそう。
 で、落ち込んでばかりはいられない。昨夕とりかかった籾殻堆肥用の枠作成を再開しよう。参考にしたWEB記事ではべニア合板で作った90cm角30cm高の枠を3段重ね、中に籾殻・米糠・鶏糞などを積んで堆肥を作る例があり真似しようとした。が、余った稲作育苗箱;30cm✕60cmを一段に8枚使って贅沢に! 120cm角3段積で一気にたくさん作れる と。さもしい欲心があとあと後悔となってのしかかってくるのが私の常だが、やるとなったらやってしまう。考えない。
 結束バンドで2枚の箱を繋げ、これを一辺として120cm角の正方形枠を3段作った。途中、古い箱が出てきた。おそらく30年以上も前、父母が初めてハウス育苗に取り組んだ頃の箱ではなかったかな・・・我が家は何にでも取り組みの遅い家で、早くからハウスに取り組んで見えたお家は自家製の木箱でなかったかな・・・母が箱の底に敷く古新聞を切っていたことも思い出す。そのうちに散水の乾燥が少なくなる として左側のような底に凹部を設けた箱が出だして、底のプレーンな箱は無くなってしまった。
 出来上がった3段分を少し前に休耕田に仮置きした。余裕があればトラクターで均平とした地面に箱枠を組み上げて籾殻等を積み重ねたい。しかし、写真にとると墓地がある殺風景な場所ですな・・・実は、右手の方にも墓地が隣接しておるのです・・・K霊園とH”ざんまい”ですな

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