

田が大分渇き気味。
季節はぼちぼち中干しの時期。
田圃の水を落として田面から水を抜いて1週間以上は畑のように乾かす。
稲の根が水を求めて丈夫になり、秋の実りにも耐える。
そして、田圃の表面も固くなり秋の作業もしやすくなる のが、中干し。
中干しするのが近いなら、田圃は乾いたままで大丈夫。
が、今年はまだまだ。稲の生長には水がまだ必要。
で、木曜の明日が休日予定のところを、昨夕に水を引く人々が少なそう との
ポンプ係りの言葉を聞いて、そしたらとポンプ室の鍵も借りて、今朝5時半から
水を引く=我田引水。ところが我田は給水路の末端にあり、給水路の上流部で
少しでも枝分けして引水されると、十分な給水がのぞめない。
しっかりと田圃回りをして(草刈などをしながら)、俺が水を引いて居るぞ と
示さなければならない。
その合間にさわやかな田圃の写真をパチリ。ただ、田面には緑藻のようなものが
今年は多いのです。