


第2の巣の下には白く太い排泄物が増えるようになって、親御さんは忙しそう。雛は親が餌を運んでくると巣の下からでもわかるほどに小さな顔をのぞかせる。それを狙ってカメラを構えていると、小虫などの餌を咥えた親鳥が巣に停まってくれないし、ピィーピィ~と警告音を発するので、雛はもぞもぞと巣の奥へ隠れる。朝の洗濯物干しを終えて、ようやくパチリできたfig.1。子供さんだけだとfig.2で3羽と第1の巣よりは1羽多い。欲張りの私には少なく思える。ツバメの世界まで少子化が進んだのかな。片親が餌運びに熱心でないのかしら。昨年6月下旬の日記のとおり、以前は4羽や5羽が小さな巣の中で折り重なるようにして親鳥に餌を無心していたのに・・・ただ、片親か否かわは分かりづらい。昨夜は親らしいのが1羽しかみかけなかったが。
さらに接写を試みるも、カメラが天井につかえて上手く取れない・・・なんなんだこれは、fig.3。いずれにしても燕らしいかわゆい顔に育ってほしい。そしたらもっとかわゆく撮ってあげる。
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