気持ちよく、高速回転するナイロン?コードで草刈りができた。
今日の午後、畑の雑草退治に草刈り機の出動。八枚刃では耕作地(放置部も)表面の凹凸に沿わすのが煩わしい。フレックスなコードの出番であるが、刈り取った草はもとより小石、土煙の飛散が半端でない。フェースガード、エプロンや手袋で上半身はカバーできるが、長靴の隙間から飛び込む小石類には悩まされる。スパッツ様のモノを使用していたが、昨年あたりからジッパーが不動になり使えない。
ままよ といつもの長靴スタイルで始めたが、靴下を介しての小石のジャリジャリ感が作業意欲!を損なう。休憩がてらに帰宅し、お茶を飲みながら昔の事務員さんスタイルにあった”ておい=腕カバー”でも と思ったが、都合よくは転がってはいない。珍しく在宅の妻に愚痴ると、それなら と出してくれたのが膝を傷めた折に整形外科で勧められた膝サポーター。妻が、しばらくは出番もないでしょう と勧めてくれる。
助かった。予定の範囲を刈り終えることができ、仕事の目鼻がつく。モノを大事に取り込む妻を時折に揶揄するが、今日のような助け舟もしばしば。文句を控えねばなりませんなぁ~ただ、コードでの草刈りは近隣のミニ団地お宅へまでも小石類が飛散する惧れもあり、十分に距離をとるよう注意必要。
さて、大事に残してあった祖母、父母も使った目印の赤布を織り込んだ田植え縄。畑の直線出しに使わせていただく。ピンと張って、縄の上を歩いて直線の目途にして畝を立てたり、植え付けしたり 活躍しておる。丈夫で長持ちは麻でできておるのだろうか?
燕さん、抱卵に入ったようでじっとしている。