goo blog サービス終了のお知らせ 

ゆうゆう職場

地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。

市道沿いブロック撤去に着手

2020-03-20 21:06:42 | Weblog
16日記事のとおり、午後になって邪魔なブロック撤去をスタートした。3か月間の工事期間としたものの、こんな簡単な?工事は早く終わらせたい。さしせまって、4月上旬にはビニールハウスへ180個もの水稲育苗箱を軽トラックで運び上げねばならん。まずは、撤去。ゆっくりとコンクリート舗装で復旧すればよいかな と。
 このために(妻は災害時非常用に と)Y社ブランドのインバーター発電機を購入した。使えそうな道具はサンダー、バールにチスくらいしかないところを、よくしたもので、畑友達で前回の小屋作りにはH社発電機を貸してくれたA君が伝導ハンマーとダイヤソーの丸鋸を貸してくれた。今日の作業で撤去完了とはいかなかったが、目途が着いた。ダイヤ砥石をつけたサンダーや丸鋸は気持ちよいほどコンクリートを切ってくれるが、煙状の白い粉じんが近くのお宅にご迷惑。伝導ハンマーが好い仕事をしてくれた。手が疲れるが根気よく先端工具(これもチスでよいのかな)でドドドーとすると、バリバリとコンクリートが壊れる。ブロック間のモルタルはコンクリートより粘り強い感じで、おまけに間隔が狭くチスが挟まって抜けなくなってしまう。写真とおり、ブロックは5cmほどコンクリートで捲いてあるだけで、コンクリートの下とブロックの下は砂。こんな工事で好いのかなぁ・・・市役所の許可書によれば、申請書に書かなかった復旧コンクリートの厚みは10cmとあったけど

こんな具合で4丁の撤去する予定のうち、2丁ブロックを浮かせることができた。3枚目の写真でブロックと市道側のコンクリート舗装の間隙間ができているのが分かってもらえるかな・・・大ハンマーを振るってずらせた結果。