goo blog サービス終了のお知らせ 

ゆうゆう職場

地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。

無茶に散策

2019-10-27 20:24:38 | Weblog
間質性肺炎がジワリ進んでいるのか、目一杯の空気を吸い込もうと肺を膨らまそうとしても、背中から胸部にかけ拘束感があり、咳こんでしまう。吸気が悪ければ排気も不十分で、会話の声も裏返っているようで嫌になる。咳、痰が多くなった。幸いなことには現状、農作業もできるくらいに生活を続けてはいる。が、不可逆的な細胞の硬化?が進む治療法のない肺炎ゆえ、ボンベやHOT(ホーム・オキシジェン・テラピー=自宅酸素濃縮器 やね)の酸素世話になるまでの期間を何とか長くしたい。10年以上も前に診断してくだすった先生がおっしゃった『佳いQOLを』放したくない。再就職した協会事務局長も迷惑をかけることを惧れ昨年5月に辞めた。オリンピックイヤーの来秋には全国大会の担当県となったこともあり、無責任のそしりを逃れようとI副会長には診断書で納得いただいた。1年ほどかけて後任N君を事務局へ引き込んでおいてよかった。あとは身の周りのことだけだな(ほんとうかな?計画性ないからなぁ~)。

 農作業で忙しい時期が済み、時間があれば散歩をするようにしている。少しでも呼吸器周りの筋を丈夫にしておこうと。といっても、ここ1週間ほどのこと。1日に1hrほど界隈をほぉっつき歩く。今夕は昨夕よりは30分早い時間に同じコースをスタート。自宅からcw(右時計回り)で北側団地に上り、JR駅方面へ下る。通った小学校の跡地が近く、校舎玄関脇にあった尊徳石像が旧東海道沿いにある。昨夕と今夕の写真を並べておく。学校はここにあった頃にはお隣鈴鹿市からも通学があり、亀山市鈴鹿市学校組合立井田川小学校と長い名称だった。当時の亀山市の通学圏から現在は新・井田川小学校のほかに東小学校へも通う児童がある。

踏切を越え鈴鹿川左岸を砂利プラントまでで右折し東海道方面へ。


自宅方面が近くなったが、なぜか物足りない。不安ゆえか、無茶に歩きたい。ええぃ と途中からであるが一昨日のコースで石上寺をこなして?自宅へ戻ろうとする。が、自宅を目前にして欲から、も一度団地へあがってから帰宅とした。計1.5hrは最近の記録。病気が背中を押しているのかな・・・