民俗学を勉強しようとする学生 2006年04月25日 22時19分54秒 | エッセイ 大きい講堂で講義が終わった時ににある女子学生が残って、私に自分は民俗学を勉強しようとしてある大学に受験したが失敗してむしろ私に会えて幸いであると語ってくれた。学生は大学でよい先生に出会うことが大事であるが先生もまたよい学生に会うことが大事である。去年一年間は適応するのに苦労したが今年は明るい表情をする学生も多く、楽しい。人々は大学教員は長い休みがあるうらやましい職業だと言うが実は長い休みより学生と共にいる時が幸せな職業なのである。 « 黄砂 | トップ | 大型書店のオープン »
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