二重の嬉しさ 2006年06月18日 21時05分04秒 | エッセイ ある人がサッカーの試合で日本が負けたことが一番嬉しく、また韓国が勝ったことが嬉しいという二重の嬉しさを語った。それはただゲームの話だということで聞き流すことも出来るが、いくら考えても日本に住む韓国人の心を反映しているように感じてそのまま受けいれることは出来ない。愛の具体的なものを家族や民族におくことは出来るが民族を広げることによって普遍的なナショナリズムに繋がる。しかし民族主義を強めることはユダヤ人のような偏狭主義になるのではないかという憂いがある。 « 誕生日 | トップ | 日本人の挨拶 »
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