今日は8月15日、連合軍の勝戦、日本の敗戦、韓国の解放の記念日である。日韓両国において戦争と終戦はまだ完全に克服していない。李明博大統領の竹島訪問とオリンピック選手の「独島は我が領土」のプラカードの輕挙妄動で、日本の対応も靖国と裁判提唱など友好関係が悪くなっている。終戦67年になってもその近い歴史から完全に解放されていない。終戦直後韓国では「解放の記念日」であったのを「解放」が消極的であるということで「光復節」に改名した。私は以前本欄で触れたように解放liberationの意味を重く考えている。それは日本も同様であろう。戦争と敗戦を記念するのは構わないが、被害国のイメージを創出したり日米、日韓の関係に政策的に持ちこむことをしないのが歴史からの解放である。
過去日韓関係における友好な時期においても、この近い歴史で周知のように危うくなったことが多い。しかし今日韓のパイプはかなり太くなっている。日韓における家族関係や企業などで移住、混合している人口は多い。韓国にも日本にも日韓関係の破壊を恐れている人は多い。韓流、和流が日韓友好関係を支えている。この日に加害、被害の意識から完全に解放されることを願う。「解放」とは自然な人間になることを意味する。
過去日韓関係における友好な時期においても、この近い歴史で周知のように危うくなったことが多い。しかし今日韓のパイプはかなり太くなっている。日韓における家族関係や企業などで移住、混合している人口は多い。韓国にも日本にも日韓関係の破壊を恐れている人は多い。韓流、和流が日韓友好関係を支えている。この日に加害、被害の意識から完全に解放されることを願う。「解放」とは自然な人間になることを意味する。
44%は「変わらない」と答えたそうですが、果たしてこの中の何%が「前から嫌いだから変わらない」のでしょうか。
ここ10年で日韓友好関係は広がったとおっしゃいますが、日韓W杯での韓国選手のラフプレーや、審判の買収騒ぎから反韓に変わった人が増えたのも又事実です。知れば知る程韓国が好きになる方がいる一方で、知れば知る程韓国を嫌いになる方がいるのですよ。ネットの普及が、それに輪をかけています。
韓国で親日な方がおられるのは知っています。親日な方が反日愛国無罪な方々に押さえ込まれているのも知っています。
不思議なのは、韓国人に出来る反日愛国無罪を、何故日本人はやりっこないと思っているのかです。
前にも書きました。歴史に学んでいない、日本人はキレたら手がつけられなくなると。
日本人がキレる前に手を打つのも、反日愛国無罪をどうにかするのも、韓国人自身だと思うのです。
上記発言を逆ギレだと思うのでしたら、それはそれで結構です。私としては反省なり謝罪なりは、まず韓国人が冷静になれてからではないと無理だと考えていますから。
先日中国が北朝鮮の羅津・先鋒特区を事実上接収したのをご存知でしょうか?
現在の状況、日清日露戦争当時によく似ていると個人では思っていますが、今回は併合は無理でしょう。
いづれいづれと、なあなあで済ませているうちに、半島全てが中国朝鮮自治区になる事でしょう。おめでとうございます。