民団が朝総連との和解を撤回した。それは報道されたように内部の反撥からであったのにデポドン発射を理由にしている。とにかく分裂、敵対関係を維持するという。集団とは仕事の質と量や性質によって分化と統合をするが政治団体は敵対と和解を繰り返す。その意味で民団と総連は朝鮮半島を背景にしている政治団体的な性質が濃い。特に総連は北朝鮮を背景に政治的な団体としては限界があることを認識する時点に来ている。両団体ともに本国依存から脱皮し、在日同胞の相互協力体制を強化して欲しい。それがデポドンのようなものから切り離れる方法であろう。
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