元ソウル大学の黄博士が研究成果を偽造したということでマスコミの中でも特に恐ろしいMBCPD手帳という番組で激しく非難され、ソウル大学側も辞職させた事件はまだ記憶に新しい。今日のニューヨークタイムスに顔写真とともに彼の研究成果が紹介された。ボストンで開かれたハーバード大学科学者たちの研究会で黄博士の研究成果から一部大きい成功例が認められた。アメリカで高く評価されても韓国で彼を激しく非難した側はその成功例は偶然のものだと低評価している。昔は学者は象牙の塔の中にいるものと言われたが今ではあまりにも世間に密着して悲劇も多くなった。アカデミズムの確立をしっかりしていかなければならない。
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