アメリカのボストン近郊、ケープコッドに住んでいる『ヨーコの話』の著者の作家である川嶋氏時間を共にし帰国後、その夫妻の話を最初に紹介してくれた鍬野氏と佐藤氏を拙宅へ迎え、楽しく報告をした。ノベライザーの朴仙容氏が鍬野氏を紹介してくれて、鍬野氏が川嶋氏と私の出会いをアレンジしてくれて、わが夫婦が訪米したのである。川嶋氏の自宅では日本の読者から送られてきた2冊の拙著と漬物、『ヨーコの話』の韓国語訳者のユン氏の夫との通話、話してみると彼とは古い知り合いの関係、日本と韓国、そしてアメリカと不思議な繋がりには感動した。佐藤幸子氏はそれらを神の計画のように感じられると感想を述べていた。
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