サンフランシスコ市は慰安婦像を正式に受け入れる。枝葉的に逸れていく現状が現われていると思ったが真摯な話が出た。両都市の姉妹関係の提携解消に反対する動きがある。反対の理由は、地方自治体の行為によって、政府の外交交渉に影響を与えてはいけない、交流を更に進め、対話で解決すべきだという。政治家たちによって参反の意見の台頭は良い。民主主義、言論の自由の社会であるから。
私の故郷の東豆川に「処女像」を立てるという。日韓関係はますます悪くなっていく。「和解のために」と叫んだ教授が有罪になるのをみて言葉を失う。晩さん会に元慰安婦参加などは外交レベルではなく、政治的に反発することでもない。しかし日本は政治的に発言をした。過剰反応であろう。処女像、少女像、慰安婦像などなど銅像だらけでも放ったらかしておくべきである。そのような世俗的のものは破壊されてきた著しい近い歴史がある。二宮金次郎、スターリン、毛沢東、フセインなど多くの銅像を壊したのをみて知っている。
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意味合いが違うと思います。
今の時代では歩きスマホみたいなもので時代に合わなくなったと
考えるべきでしょう。
さて慰安婦像は根底にガチガチの反日感情があり、いわゆる韓国独特の
恨(はん)なので、決して忘れてはならないという意味を持っています。
従って時代が変わっても韓国が親日国家にならない限りなくなる事は
ないと思います。
嫌がらせみたいなもので日本人が騒げば騒ぐほど効果的なんでしょう。
社会の貧困が解消されるようになった社会背景から
流行りではなくなっただけで、国旗国歌問題のように
排斥の動きがあったという話はなさそうです。
平和の少女像も時代の移り変わりと共に流行りもいつか
廃れていくのだとは思いますが、ブームが終わった後も
排除されることなく長く残り続けると思われます。
今でも日本の各地に残り続ける二宮金次郎像のように。
平和の少女像を排除するというのは平和や女性の人権を
否定することになるので撤去しにくい代物になります。
あの像が女子中学生轢死事件の像の流用という説は
在韓米軍にとっては大きな説得力がありそうですね。