崔吉城との対話

日々考えていること、感じていることを書きます。

誕生日祝いに、大変恐縮、感謝

2018年06月18日 05時45分21秒 | 日記

 ソウルから来る姉を迎えるために出かけた港の待合室では数人の知人と話し、下船して出人てきた元大学の教授夫婦から挨拶をされ、一瞬ン?と思ったが直ぐに思い出した。私の年齢や家族家族関係を詳しく語りだした。船の中で同室で私の姉と話をしたということで親しく感じた。プライベートを共有することは親しみを高める。昨日は私の誕生日6月17日はもともと陰暦でいうが、旧戸籍には8月10日、1938年生となっている。戸籍上名前、誕生年、月などが混在している。それを新著『朝鮮戦争から生まれた韓国慰安婦の真実』(ハート出版、2018.6.28)で78才か80才か説明した。一昨日には国家基本問題研究所から「日本研究特別賞」受賞を祝っていただいたが、続いて昨日は大勢の人から誕生日祝いをいただき、大変恐縮、感謝している。100数十人の投稿、リアクション、メール、電話、中には記念品(写真は林、中村)など、失礼ながらここにお礼の意を表したい。