崔吉城との対話

日々考えていること、感じていることを書きます。

我が家は下関の観光一番地

2010年05月03日 06時02分17秒 | エッセイ
 昨日は赤間神宮で過ごした一日であった。石本弘之社長のご配慮で留学生行列に東亜大学から一人の女子学生をが参加させていただくことができた。朝10時頃から着付けが始まった。日本時代衣装文化保存会の理事長宮島健吉氏のメンバーから男子学生、女子学生10人ほどの着付けの現場に招かれて挨拶をし、装束解説を聞いた。
 15:00-15:45の安徳帝正装参拝に武将した下関市長、姉妹市のアメリカピツバーグ市からの代表、安徳天皇、二位尼、建礼門院ほか女官、、留学生たちが当時の装束に身を包み、天橋を渡り、神前舞台にて拝礼した。女子留学生のユヘイミンが出るということで国際センター長の鵜沢教授のご家族も観光客とともに立って見守った。最後に我が家で一休みすることになり、留学生を含んで我が家も満員状態であった。我が家のベランダからみる海峡の風景が好評であり、ミミちゃんの歓迎ぶりも好評だったが、たくさんのお客様の一人のかわいらしいお譲ちゃんを泣かせてしまい申し訳なかった。お客様が帰った後にミミに「この次には仲良くなって笑顔で帰ってもらおうね」と話したら首を右に傾けて「は~ん?」という表情をしていた。
 我が家は下関の観光一番地に位置しているので、ベランダ、リビングからの景色が絶好ということで「楽しく、忙しく」なるのは当然であり、幸せでもある。
우리집은 시모노세키 관광 1번지에 자리잡고 있어서 아카마진구에서 행사가 있으면 많은 사람들이 모이고 난 다음에 우리집에 들려 차를 마시는 등, 즐거운 비명을 하고는 한다. 즐겁고 분주한 것을 행복으로 여기고 산다.