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一日一句(2984)







炎天に己が阿呆の繰り返し






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一日一句(2983)






六月の天に金管あはせをり






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往還日誌(52)





■朝、風呂に入る。掃除して、ファミマに、もっとも気に入ったティッシュペーパー、CASHMERE EX220を買いに行く。ついでに、好物のシュークリームを購入。最近、思うのは、生クリームのシューより、カスタードのシューの方が、断然美味いということだった。

きょうは、徹夜明けの翌日なので、調子はあまり良くなかったが、夕方から調子が出てきた。徹夜は還暦すぎてやるものじゃない。

ルカーチの翻訳原稿の締め切りが一週間延びて、俄然、やる気がでてきた。これは、ニコの仕事と並んで、ライフワークにしている。

きょうの嬉しい発見は、「ハッピー・クッカー」でいとも簡単に目玉焼きが美味しくできることだった。かなり短時間でできるので、朝食に重宝しそうである。卵は栄養のバランスが非常にいいので、なるべく毎日食したい。

そう言えば、どうでもいい話だが、袋めんの「サッポロ一番」で、何を最も好むか、というシーンが、ドラマ「きのう何食べた?」に出てきて、ケンジの勤め先の美容室で、塩派と味噌派にきれいに分かれる。美容室の店長だけが、親父の代からしょう油だと言って、みんなしらけるシーンがある。不思議なことに、塩と味噌ははっきり、思い出すことができるが、しょうゆ味はまったく覚えていない。

「サッポロ一番」は、高校生の頃からお世話になっている。思うに、「サッポロ一番」は、季節によって、食べたい味が変わる。味噌は秋冬、塩は春夏である。しょう油は、実に不思議だ。存在があいまいで逆に食べてみたく思った。

第2詩集の発刊のタイミングで、2018年5月6日以降、長く、休眠している『銀河朗読会』を再開できないかと考えている。京都と恵比寿の2か所で開催することになるだろうが、問題は、時間と資金と集客である。さて、できるか?






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