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一日一句(1726)







秋の日の子どもでありし光かな






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第8回銀河朗読会―戦に抗う詩4―







■「第8回銀河朗読会―戦に抗う詩4―」が、11月5日(土)に行われます。ご興味のある方の参加をお待ちします。




爆撃機シリアの空の十三夜

★戦争は他者の問題と直接つながっています。マーケットとしての他者には強い関心を持てても、人間としての他者には関心が持てない。そういう状況があちこちで見受けられるように思います。原発の問題にしても、沖縄の問題にしても、差別の問題にしても、あるいは、自分自身についてさえ、マーケットとしてしか自己認識ができなくなりつつあるのかもしれません。こうした人間が、<ロボット商品>と化した世界に希望はあるのでしょうか。人一倍敏感な感受性を持つ詩人たちは、こうした世界のありようをどのように感受してきたのでしょうか。朗読を通して問題提起をしてゆきます。


第一部  自作朗読(俳句と14行詩を中心に)(尾内達也)

第二部  トラークルとアルトー、メルヴィルなどの詩の朗読

第三部  オープンマイク・意見交換

最後の詩 ロミー・リーの詩の朗読

【日時】11月5日(土曜日)15:00-17:00

【場所】恵比寿カルフール ギャラリールーム

【会費】2,000円(珈琲・紅茶付き)

【申込み・連絡先】尾内達也
mob 080-5443-8649 
eメール delfini800@gmail.com


※ 過去の銀河朗読会の朗読詩などは、公式FBページからご覧になれます。ここから>>>










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公開講座『ルカーチの存在論』26周年第5講






■公開講座『ルカーチの存在論』26周年第5講の写真およびメモが公式ページにアップされました。ご覧ください。ここから>>>









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一日一句(1725)







椎の實にわれを忘れしこどもかな






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一日一句(1724)







ふり返りふり返り行く秋の道






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一日一句(1723)







爆撃機シリアの空の十三夜






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一日一句(1722)







日に揺れて月に乱るる秋桜






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一日一句(1721)







篆刻の月の一字や日の名残り






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一日一句(1720)







櫻落葉きのふのみどり残りけり






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一日一句(1719)







神無月きのふの空の鴉かな






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