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飴山實を読む(146)

■旧暦1月15日、

(写真)無題

どうも仕事をやる気にならず。面白いが、あまりにも煩雑なので、逃げ腰モードに。春雨の上がった町を散歩。空気がつめたくて気分がいい。モスで俳句を作る。2月尽、もろもろ、溜息の出ること多し。




光陰のそれぞれにあり竹の秋
   「花浴び」

■黄ばんだ竹の葉のそれぞれが、光と影に揺れている。そんな情景が浮かんで惹かれた。竹林を見るとなぜか和む。



Sound and Vision

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コメント
 
 
 
たまに「グチ」です。 (長谷邦夫)
2010-03-01 13:11:58
仕事…なかなか進まないぼくです。
学校関係の採点とか成績表記入とか、次期のシラバス
のネット登録…、いつの間にか休みの1ケ月が過ぎ
、講演の打ち合わせとかも、宇都宮へ。
1日、確定申告。(昨年は初日に行けた)

日々、年齢を感じちゃう70過ぎじいさんですな。
「携帯長篇小説」書いてたのが、体にキテるのかも
知れません。
あと、最低でも400字にして100枚くらい
書くんです。な~~~がい携帯小説計400枚分
を超えるかも!やれやれデス~無報酬だし…。
 
 
 
さて、 (冬月)
2010-03-01 16:50:46
■人間に生まれてきたのは、今さらながら、大変と気がついている今日この頃ですよ。

だれかが、twitterで今の日本社会は「顧客原理主義」だと言っていましたが、言い得て妙です。これは裏をかえせば、「企業原理主義」でもありますね。

ハマコーなどは、いまだに景気が良くなれば国民は幸福になると公言していますが、もう幸福の概念はそこにはないんですよね。バブルのときを思い出せば、わかるはずなんですが、自民党系オヤジの考える幸福って実に安っぽいものです。

携帯小説、がんばってください。内容的には、よくわかりませんが、携帯という新しいツールを利用する小説は面白いと思いますね。ぼくは、時代の先端のポジティブなものを摂取しながら、あえて、反時代的な仕事をしてみようかと考えています。金の心配は付きまといますが、ただたんに、時代のチンドン屋になるよりも、価値あるもの、根源的なものを作りたい。そんな気分です。
 
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