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一日一句(255)






段ボールごつそり捨てし十一月





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コメント
 
 
 
震災とダンボール (長谷邦夫)
2011-10-29 00:42:15
小生は3月27日に引っ越し作業。
というより、9人の引っ越しプロが運び込んだ。

その後、ダンボールの箱が大量に出た。
一旦、ベランダに出しましたが、あふれて
しまったんです。
そうしたら、大家さんの奥さんが、処分してあげますから、2階から庭にどんどん捨てて下さい!と言う。

これで、大半は処分できたんです。
しかし、ぼくの仕事部屋は、完全には
整理出来ぬうちに、マンガ原稿が
某版元に売れて、単行本化を目指すことになった。

非常に時間の掛る仕事のため、部屋整理より
原稿描きの毎日。

本が、来年の夏あたりに出来れば
かたずけもやれるかも~って状態。

クロニクルの方は、とっくに原稿は
水声社に入稿済みですが
ここも、「原発単行本」を急きょ
出すとかで校正が中断中。

年末あたりに、校了が出来るか?
まだはっきりしていません。
 
 
 
段ボール (冬月)
2011-10-29 21:03:32
■9人がかりというのは、相当凄いですね。たいてい、2人ですから。

ぼくの部屋も、ほとんど、掃除もできないくらい、物で溢れていて、困ったもんです。捨てればいいんですが、本は、どうも捨てられないんですね。

原発本は、ずいぶん、出てますね。商機なんでしょうが、正気とも思えないものまであってw

3.11以降、本を出すのは、いっそう難しくなりましたね。アメリカでさえ、本になるものが、日本では本にならない...。ときどき、国外逃亡したくなりますよw
 
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