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「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

鬼オコゼと鰤&エビの握り

2019-10-10 00:00:08 | 男の料理


明石前の魚では、たっま~に鬼虎魚(オニオコゼ)が昼網で手には入りやす。高くはないよ。



ね。

この手のガシラ(カサゴ)系の根魚は、前にも書いたけど、下処理さえキチンとすれば、寝かすと熟成してウマウマに🤗💓

今回のオコゼも内臓など処理して、海水より濃い5%の食塩水で洗ってぇ、よっくフキフキ。ペーパータオルにくるんで冷蔵庫に二晩ほど。

これ四日でもイケるはず。身がしっかりして、相当に硬いんで。

バチマグロの漬け、解凍ブラックタイガーの茹でたのと一緒にお寿司にしまひよ。

オコゼは、皮付きを湯引きね。

淡白で相変わらずウマウマ✨

あ、盛り込みの真ん中に見えてる葉っぱは、大葉(シソの葉)の塩漬けだよ。

容器に一枚敷いて塩パラリ、また一枚敷いてパラパラリンコの繰り返し。これ、長持ちするし、香りと味もよし!温かご飯に箸で巻いて食べても美味い❗

普通のお寿司屋さんでは、なかなかありませんぜ😁

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