「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

食うか?食われるのか?《1608》…完④3週間もベランダのクーラーに放置した鯛兜塩焼きの結末

2013-01-24 22:54:16 | 魚料理
最後は、つか、スープにしといたら、なんでも、できちゃいますんで、このシリーズはおしまいとゆふことでぇ、リゾットっす。



あい。完成品。

トマト味だわさ。

お米1合に、スープは約600シーシー必要って、ネットの有名シェフのレシピに書いてあったから、鯛スープに、チキンコンソメと水を足しますたぁ。

お米は、うっかりといでしまったけど、リゾットはとがないんだった。米の粉でトロミを出すンだよね。

その前に、ニンニクのみじん切りをオリーブオイルで、炒めてとぉ。

はい。お米投入!

30秒ほどで、油になじみまふ。

そこから、日本米だと約15分でアルデンテになるそう。

その間、スープをひたひたにして、なくなりかけたら、継ぎ足し継ぎ足しね。

冷凍のボイルムール貝と、バジルペースト、ミニトマトのみじん切りも加えたし、2分前にパスタ用のトマトの裏ごしソースをドバっ。

んで終盤には、倉庫に隠れていた白ワインを…。2000年生産の、ちょっとウマウマそうなヤツだったけれど、まぁアメリカ産だから、値段は知れてると、30シーシーでいいところを100シーシーも(爆)。

最後に、粉チーズ。塩気は十分。

あい、完成。仕上げのお飾りは、朝に作った、小松菜の和辛子あえのオシタシ。

なるほろ、アルデンテ。ニンニクの香りもヨシヨシで、われながら傑作かもっすぅ。

以上、3週間放置の鯛兜塩焼きの、なれの果てでおまふぅ。


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