本命キスは、オイラのは20センチが最長でしたけれど、29センチもある立派なレンコダイが釣れますたわ。
普通は22~25センチ級が多いけれど、これほど肥えて大きいのは初めて。
実は、天びん3本針の上に、カワハギが欲しくてさ、専用の3本針も付けていたんですぅ。ところが、エサのガルプ(ギジエ)にアタリなし。んで、真ん中に青ムシを1匹掛けしたら、レンコが食いついてきたんでふ。
他の人には、キス仕掛けにカワハギが掛かっていたのに、オイラの胴突きにはカワハギはこなくて、レンコ。そんなもんすよね、釣りってさ。
んで、即〆と血抜きを完ぺきにやって、潮氷のクーラーに入れて持ち帰り。
だいたい、レンコは水っぽいとか、身が軟らかいとかで、塩焼きか煮るかがポピュラーなんざんしょうけれど、アッシのは処理がいいからか、身がしっかりしています。
ならば、刺身!薄造りすら可能な、身の締まり具合ですわさ。
これが、脂が乗っていた。さばいたらね、皮を見なければ、イサギとそっくりの感じすよ。
トップ写真の、脂の乗った刺身のツヤ…わかりますか?
ポン酢でいただきやしたが、甘さはあまりないものの、なんか、キナコっぽい味と、ヨウカンのような歯ごたえで、独特の食感っす。マダイとは、明らかに肉質が違いますけど、面白い味でやんした。
これまでのイメージを一変させた、鮮度抜群のレンコダイ。
ちなみに、舞鶴とれとれセンターという魚介市場では、30センチのマアジが1匹780円。アッシの釣った29センチほどのレンコは1200円の高値をつけておりやした。
頭やアラ、大きな卵が2つと肝なんかは、吸い物にしますたぁ。
釣り人ならではの、1本釣り&即〆による鮮度維持。一般の魚屋さんでは、刺身には、なかなかできないヤツでも、やればできるもんす!
普通は22~25センチ級が多いけれど、これほど肥えて大きいのは初めて。
実は、天びん3本針の上に、カワハギが欲しくてさ、専用の3本針も付けていたんですぅ。ところが、エサのガルプ(ギジエ)にアタリなし。んで、真ん中に青ムシを1匹掛けしたら、レンコが食いついてきたんでふ。
他の人には、キス仕掛けにカワハギが掛かっていたのに、オイラの胴突きにはカワハギはこなくて、レンコ。そんなもんすよね、釣りってさ。
んで、即〆と血抜きを完ぺきにやって、潮氷のクーラーに入れて持ち帰り。
だいたい、レンコは水っぽいとか、身が軟らかいとかで、塩焼きか煮るかがポピュラーなんざんしょうけれど、アッシのは処理がいいからか、身がしっかりしています。
ならば、刺身!薄造りすら可能な、身の締まり具合ですわさ。
これが、脂が乗っていた。さばいたらね、皮を見なければ、イサギとそっくりの感じすよ。
トップ写真の、脂の乗った刺身のツヤ…わかりますか?
ポン酢でいただきやしたが、甘さはあまりないものの、なんか、キナコっぽい味と、ヨウカンのような歯ごたえで、独特の食感っす。マダイとは、明らかに肉質が違いますけど、面白い味でやんした。
これまでのイメージを一変させた、鮮度抜群のレンコダイ。
ちなみに、舞鶴とれとれセンターという魚介市場では、30センチのマアジが1匹780円。アッシの釣った29センチほどのレンコは1200円の高値をつけておりやした。
頭やアラ、大きな卵が2つと肝なんかは、吸い物にしますたぁ。
釣り人ならではの、1本釣り&即〆による鮮度維持。一般の魚屋さんでは、刺身には、なかなかできないヤツでも、やればできるもんす!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます