「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

《890》ブラウン刺身

2010-05-13 05:36:09 | 魚料理

気分転換と、落ちた体力の回復とゆふか、リハビリを兼ねて兵庫県三田市の小柿渓谷放流管理釣り場へ出かけますたぁ。もうシーズンは終わりなので、最後の残っているアマゴ狙いです。


神戸市西区の自宅からだと、地下鉄の西神中央から谷上乗換えで、三田駅まで正味1時間20分くらいすかね。まぁ、そこからは、釣りバカ主婦の美和チャンが迎えにきてくれて、車で15分ほどでしょうか。


気温が下がって、肌寒いし、朝、目覚めたときは、無理っぽいから、やめとこ!って思ったんすが、気を取り直して出発。


胃カメラ飲んで、ほぼ1日絶食した感じだから、まだ体がフラつきますけど、クーラーかついで、この程度の距離の電車移動や、簡単な釣りができないようじゃ、明日から働けませんものねぇ。


小柿ってところは、とにかく、空気も景観もきれい。羽束川という渓流のツドイ橋付近に、釣り場はありますですぅ。組合長さんに、少し、アマゴを放流していただき、約2時間、イクラをエサに、小型のアマゴを10匹以上は釣りましたわ。


100511kogakihagaburaunnhonnninn.jpgその中で、アッシにきた大物?はブラウントラウト。


比較的、上層の、あまり流れないポイントで、猛烈アタックでした。ハリス0・4号だったかな。陸へあげた瞬間、ハリス切れしましたけど、魚は確保っす。


25センチはありますた。


こりゃあ、刺身だわさ。


 


100511kogakiburaunnmanaita.jpg

ってわけで、マナイタの上に。


さばくと、薄っすらと脂が乗ってまふぅ。


100511kogakiburaunnsasimi.jpg

はい、ド~ン! お刺身の完成れす。


三枚におろして、両面、骨切りした、そぎ身を、小皿に積み重ねますたぁ。


淡いピンク色? つか、肌色すかね。とてもキレイな身ざぁまふ。


わさび醤油でいただきますたけんど、お上品!なんのクセもなく、トロっとした甘みがありんしたよ。 珍しいもの食べて、少し、元気になりますたぁ。


アマゴは、塩焼きと、姿寿司にしまふ。また、次回に...。

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