「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

名残の本マゴチお刺身……300円ちょいにしてはウマウマ!

2017-09-13 15:25:39 | 家庭料理


ヒマすぎるせいもあるけどさ、朝の開店からスーパー巡りをしていると、たっまーにヨシヨシってこともある。今回がまさにアタリどすた。

先日、本マゴチ丸々1匹が、オサカナ自慢のお店で398円の20%引き。前夜、売れ残ってしまったのでしょうが、立派なサイズ。40センチは楽勝にありんす。



ただ、「いまが旬!」て表示してあるけれど、ちょいと過ぎたかなぁ。

でも、名残ハモとかいうのもある(実はコチラのほうが真夏より美味いとゆふ食通の御仁もおるのじゃ)わけだし、オイラが即購入したのも旬の終盤の「名残マゴチ」とも言えなくはないよね。

「明石産」とか「淡路産」とかさ、細かな産地を明示してないところがちと怪しいフンイキなんすが、ま「兵庫産」なら良し!としまひょかね~。

皮をむいて、エラと内臓をていねいに処理してあるしさ。



帰宅してまな板の上で観察すると、血合いはもちろん残ってますたが、ブラシでしごくと、まだ鮮血が流れるもんね。

うん。やはり鮮度は悪くないね。

本体は薄造り風にできますたぁ~!

ミョウガの残り物(茎が多い部分で、20本ほどが100円の激安)をツマにして、梅干しのたたきや、ポン酢紅葉おろしでいただきますたわ。

300円ぼどにしては、歯ごたえも残っていたし、ウマウマどすた。ラッキー!

頭やアラでとったスープは、お澄まし、味噌汁………何にでも使えますぜ。

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