「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

堂ノ浦「斎藤渡船」さんの全チヌ・デイリー杯黒鯛サーキット選手権個人優勝は京都の山口一さん《1490》

2012-05-20 22:47:23 | 取材関係や釣行ネタ
徳島・堂ノ浦の本紙指定店「斎藤渡船」(斎藤幸夫船長)さんの筏を舞台にした、全日本チヌ釣連盟主催「デイリースポーツ杯 黒鯛サーキット選手権」(オープン大会)決勝が20日、午前5時半スタートで開催されますたぁ。

参加者は予選を勝ち抜いた34人。そのうち、チヌ(キビレもOK)の2匹長寸を争う個人戦には14人が出場。3人1組で、トータルの総長寸を競う団体戦は、個人戦の権利も兼ねた人を含めて9チーム。

大会の花である個人戦の優勝は、京都の山口一(はじめ)さん52歳。全チヌ加盟の京都チヌ研所属で、筏のチヌ歴は25年。朝イチに47・5センチ、納竿7分前の午後1時53分に2匹目の37・5センチを、いずれもボケエサでGET。トータル85・0センチで初栄冠ですた。



2位は、やはり京都チヌ研の内山英樹さんで、38・3センチと39・3センチで計77・6センチ。3位は38.6センチを2匹そろえた地元徳島・板野町の、松下隆史さん。四電FC所属の一般参加でしたが、斎藤渡船さんに通い続けて30年の常連さんですた。



左から松下さん、山口さん、内山さんの順。

なお、優勝した山口さんには、本紙からのトロフィーのほかに、昨秋お亡くなりになった全チヌ連の南出正太郎会長賞も贈られますた。南出さんの追悼を兼ねた大会でもあったのです。

女性参加者は4人。その中で大健闘したのが神戸市灘区の大段るみこさん。

予選を突破すること自体も難しかったのに、団体戦の「TEAM斎藤好友会Ⅰ」の一員として、唯一のチヌ40センチを取り込みますた。



やるぅ~。かわいいっすよね。

ほんでぇ、団体戦の優勝は、「バンカーズ」。



左から古川東洋一さん、辻繁生さん、江本慶司さんの大ベテランチーム。3人ともしっかり釣果を得られ、合計長寸159・9センチ。ダントツ!圧勝ですたね。さっすがっすぅ。

この模様は、31日の木曜に本紙掲載。サンテレビ「ビッグフィッシング」でもオンエア。



あ!これは、大好きな「にっしゃん」こと全チヌの西垣さん。47センチ釣ったけれど…団体戦は入賞を逃しますた。カレイも2枚釣ってたわ。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 堂ノ浦の斎藤渡船さんの筏を... | トップ | 堂ノ浦のキス《1491》 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありがとうございます (にっしゃん)
2012-05-31 00:24:53
芳賀さん、こんばんわ。

私のことが好きなら直接告白してくれれば(^^)

また、ゆっくり呑みかをご伝授願います。(^_^)/
返信する
にっしゃん様 (芳賀ちゃんす)
2012-06-02 17:54:57
あい~。でもヘンな趣味はないっす!
返信する

コメントを投稿