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「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

お魚料理に欠かせないカッターナイフ!……お寿司の美しさ、光と陰を演出!

2016-05-20 20:30:22 | 家庭料理


またまたお寿司握りますた~!

三種ね。本マグロの中トロと平目の二種が入って、半額で480円だったco-opさんのお刺身パックだわ。

もう1つのはマサバ。これは140円くらいの千葉産の塩焼き用。けれど、昨日までなかったシロモノ。

つまり入荷したて!

身の断面を観察すればわかりますよ。

身割れしたりして飛び出していないし、色が鮮やか。鮮度がいい証拠だわさ。うん。

これを塩で2時間、お酢にはペーパータオルにくるんで一晩。

じっくり〆サバにいたしやすたよ。

でぇ、握り寿司やお刺身で盛り付けるときに大切にしたいのが見栄えっすよね!

オイラたちの並みの包丁では、どんなに研いでも、浅く鋭い切り込みってのは、なかなか難しいもんね。そんなときにカッターナイフ!



百均で買いますた!

身の表面の飾り包丁はもちろんやけんど、イカやエビとか、身の裏側を細かく切ってね、お寿司の場合なら、握ったときに酢飯とピッタリ、それこそ張りついて一体になるようなネタに仕上がるんよね。



ほらね。身の表面の飾り包丁には、実に簡単で、しかも効果バッチシざんょ?



青物の飾り包丁の美しさの演出には、この切れ味が良いね。

平目のような白身魚でも、皮を引いたあとの薄皮の残りの切断に重要な役割を果たしてくれまふ。

身の筋と逆目に切り込みを入れるのがコツっすかね。

照明に輝くお寿司の、微妙な陰影を醸し出し、いかにも美味しそうに見えますよね?


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