「釣り魚料理」の看板が、ちょっぴり泣いていまふ。
最近、釣りに行けてないから、鮮魚店やらスーパーで買ってきた魚介類がほとんどっすしぃ。
んでも、ひとつの魚の見方、つか、市販品を料理して食べてみるのも、その季節季節に出回る魚介の値打ちの検証になりやすし、逆に、いかにオイラたち釣り人が、1本釣りした魚の価値が高いものかを浮き彫りにすることもあるわけでぇ…と自己弁護っすわ。
今回と次回は、「明石産 甲イカ(=標準和名。スミイカ、ハリイカとも呼ばれます)のゲソ」2杯分で199円と、島根産の37センチもある大型マアジ1匹298円の対決?っすよぉ。
明石の鮮魚店で、胴長25センチ近いアオリイカが1杯2500円。20センチ級は1200円くらいで売ってますたぁ。思ったより安いかなぁ。
そうした、いわゆる1匹売りの「丸もの」コーナーの華やかさとは別に、隅っこの方を見ると、よく、魚のアラ、カマとか置いてますよねぇ。
その中で、目を引いたんが「甲イカのゲソ」っす。お刺身に加工した残りでしょう。
しか~し、目のあった軟骨を含む部位と足がいっしょになって、それも大きめの甲イカの2杯分が、199円てのは、安いなぁ、と。
「天ぷらフライ用」の表示がありんすけれど、ある程度、熱を加えれば十分に食べられると判断し、自信のGETっす。
一番好きな湯引き(トップ写真)にします。
鍋や、いつものフライパンを使わずに、オイラがビールや芋焼酎やカルピスを呑む、計量カップにゲソを入れてとぉ、沸騰したお湯を注いぎやす。
いったんお湯を捨てて、これを2回繰り返せば、けっこうな湯引きになりまするぅ。
氷水にとって、冷やし、引き揚げたらペーパータオルに水気を吸わせてぇ、好みの大きさに切り分けまひょ。
こうして、ステンレスバットとかに入れて冷蔵庫保存すれば、いろいろな料理に使えますからね。
練り梅でいただくゲソ湯引きは、常に安定した美味しさがありますな。
甲イカの場合は、歯切れのいい感触で、アッシはスキだわ。
199円は、やっぱ安い!と納得しやしたぁ。
次回は、298円の大アジね。
※さて、27日売りの本紙2面の下に出ていた社告っぽい記事「デイリースポーツが神戸新聞に吸収合併される」ということについて、ひとこと。
心配してメールくれた方もいらっしゃいましたが、大丈夫っすよ。紙面内容はもちろん、オイラたち編集局の実態は、これまで通りっすから、心配しないようにね。来春3月からの見込みで、従来のデイリースポーツ社はなくなりますけど、発行元が「親会社」の神戸新聞社になり、ずぅっと同じ社屋でやってきた神戸新聞社の中のスポーツ部門として、元気に存続いたしやす。
経営体質強化、スリム化…ってわけで、今後ともヨロシクっす!
最近、釣りに行けてないから、鮮魚店やらスーパーで買ってきた魚介類がほとんどっすしぃ。
んでも、ひとつの魚の見方、つか、市販品を料理して食べてみるのも、その季節季節に出回る魚介の値打ちの検証になりやすし、逆に、いかにオイラたち釣り人が、1本釣りした魚の価値が高いものかを浮き彫りにすることもあるわけでぇ…と自己弁護っすわ。
今回と次回は、「明石産 甲イカ(=標準和名。スミイカ、ハリイカとも呼ばれます)のゲソ」2杯分で199円と、島根産の37センチもある大型マアジ1匹298円の対決?っすよぉ。
明石の鮮魚店で、胴長25センチ近いアオリイカが1杯2500円。20センチ級は1200円くらいで売ってますたぁ。思ったより安いかなぁ。
そうした、いわゆる1匹売りの「丸もの」コーナーの華やかさとは別に、隅っこの方を見ると、よく、魚のアラ、カマとか置いてますよねぇ。
その中で、目を引いたんが「甲イカのゲソ」っす。お刺身に加工した残りでしょう。
しか~し、目のあった軟骨を含む部位と足がいっしょになって、それも大きめの甲イカの2杯分が、199円てのは、安いなぁ、と。
「天ぷらフライ用」の表示がありんすけれど、ある程度、熱を加えれば十分に食べられると判断し、自信のGETっす。
一番好きな湯引き(トップ写真)にします。
鍋や、いつものフライパンを使わずに、オイラがビールや芋焼酎やカルピスを呑む、計量カップにゲソを入れてとぉ、沸騰したお湯を注いぎやす。
いったんお湯を捨てて、これを2回繰り返せば、けっこうな湯引きになりまするぅ。
氷水にとって、冷やし、引き揚げたらペーパータオルに水気を吸わせてぇ、好みの大きさに切り分けまひょ。
こうして、ステンレスバットとかに入れて冷蔵庫保存すれば、いろいろな料理に使えますからね。
練り梅でいただくゲソ湯引きは、常に安定した美味しさがありますな。
甲イカの場合は、歯切れのいい感触で、アッシはスキだわ。
199円は、やっぱ安い!と納得しやしたぁ。
次回は、298円の大アジね。
※さて、27日売りの本紙2面の下に出ていた社告っぽい記事「デイリースポーツが神戸新聞に吸収合併される」ということについて、ひとこと。
心配してメールくれた方もいらっしゃいましたが、大丈夫っすよ。紙面内容はもちろん、オイラたち編集局の実態は、これまで通りっすから、心配しないようにね。来春3月からの見込みで、従来のデイリースポーツ社はなくなりますけど、発行元が「親会社」の神戸新聞社になり、ずぅっと同じ社屋でやってきた神戸新聞社の中のスポーツ部門として、元気に存続いたしやす。
経営体質強化、スリム化…ってわけで、今後ともヨロシクっす!
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