「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

《635》定置網のサンバソウ4日目に料理へ

2009-09-09 20:54:54 | 魚料理
 鳥取県浜村温泉のそばにある、Jというスーパーで7日に買ったイシダイの幼魚サンバソウ。

 地元の定置網に掛かって水揚げされたのは、おそらく6日っすかねぇ。

 25センチで1匹が、な、なんと398円れふ。激安ぅ!写真の右は28センチはあるグレで、1匹298円。これも安ぅ!

 んで、サンバソウは前日にもパックものがあり、安いことは分かっていたから、翌7日には、あれば買うとココロに決めておりやしたんでふ。

 ありましたぁ。

 帰ってから、翌朝は早めの出社で忙しいし、夜は夜で大阪の飲み会(仕事っす)もあり帰宅不能なんで、1匹しか買いませんでしたわ。

 そしてぇ、本日、9日…おそらく水揚げされてから4日目のサンバソウを、さばくことに。

 スーパーのビニール袋に二重にしてくるんだまんま、一応は、氷の入ったヒエヒエのクーラーボックスで持ち帰りますたけれど、冷蔵庫に入れっぱなしでした。

 ウロコも内臓も、とってませんわ。

 ヘンに手をつけてない、のが救いになるかどうか?

 底モノに限らず、磯の魚は、ある程度の大きさと、保存状態さえ良ければ、身は結構しまったまんまで、逆に、熟成して、旨みが増すことも経験済み。

 大丈夫!という自信はありんしたが、果たして…。

 もちろん、お刺身でいただきやす。

 結果は、明日の未明か、昼過ぎか…。うふふ。
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