尾鷲・梶賀のサンラインカップ磯決勝は、京田辺の中村弘二さんが初優勝しますた。
昨年12月からの予選参加者は延べ約5000人。その中から、毎月の上位者で決勝進出の権利を得て、当日参戦したのは58人。
グレ1匹の長寸を競ったのですけれど、47センチオーバーが優勝魚となりやした。
詳細は、24日売りの本紙釣り特集をどんぞ。
さてとぉ、例のサンテレビ「ビッグフィッシング」の番組最後のコーナー、「こだわり魚料理」の自宅ロケが、明日23日に迫っておりまふ。
材料の魚はキス、ガシラ、マアジ、マダコを使うことにしてますけれど、この確保がシンドかったわけです。
前日に、会社の後輩、横山君らがマイボートで釣ってくれたガシラ10匹ほどと、キスはまずますのサイズ5匹は手に入りますた。
しか~し、明石の魚棚へ行って、買えたキスも、そごうデパートのキスも、網でとれたヤツ。
どうしても鮮度面が不十分っすわ。
ましてや、この暑さ。
少しでも、暑い空気にさらされている時間が長いと、まず刺身には苦しいざんすね。
実際、ウロコをとっているときに、腹が破けて内臓がドロリンコ、な~んてのがほとんどっす。
冷蔵庫は、もう一杯いっぱいなんで、釣り用クーラー2つに、氷とガシラ、マアジ、マダコを入れてありんすわ。
段取りからすると、午前中だけで7月放送の5週分、つまり5品目以上を、素材をそのままの場面、下処理、調理シーン、んでもって、盛り付け完成の映像まで、なんと、先に撮影してしまいたいとのこと。
午後から、改めてリポーターの安陵真理子さんが、食べて語るシーンを撮影するんだそうれふぅ。
ってことはぁ、一旦、完成させた料理を、数時間、保存しなくちゃいけない。
このあたりの過程が、難しいでざぁまふぅ。
この夏場の時期は、せめて、ウロコと内臓だけは下処理したものを使わせていただければ、ある程度の鮮度は保持できるんですがねぇ...。
1から、やるとなると、う~ぬ。
でも、まぁ、なんとか、頑張ってみますわ。会社の宣伝になるわけだしぃ...。
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