「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

四半世紀前の「阪神・岡田」も...紀伊勝浦の手打ち中華そば「こころ」《1079》

2010-11-23 15:13:27 | お店にて(飲食店など編)

そうそう、アッシは大会で訪れる紀伊勝浦の町を、年に2回は散策するんですよね。


んで、毎年、気になりながら、行く時間には営業していないラーメン屋さんがありましてねぇ。


手打ち中華そば「こころ」ってゆふ名の。


ほんで、先日、ついに入店!


ホテル浦島からクーラーとバッカン持ちながら、船に乗って、休み休み歩いてぇ、午前中に1度、のぞきに行ったら、まだやってまへん。トホホのホざぁまふ。


そこから、マジ、徒歩でトボトボ、清丸渡船まで。ゼェゼェ。


荷物をおいて、また徒歩でトボトボ戻ると、やっとこさぁ、営業中の札が!


ご夫婦でやっている、小さなお店っしたわ。


もう35年くらいになるとか。ほうほう。


オヤジさんの目の前のカウンターに座ってぇ、注文は、もちろん一番シンプルな手打ち中華そば、550円だす。


101125kokoro.jpg

あ、この写真、食べかけで、メンゴっす。


スープは甘め。麺は、ちぢれ中太すかね。手打ちってくらいで、シコシコしとりまふぅ。


んで、後ろの壁を振り返ると......な、なんとぉ「阪神・岡田」の写真が。


若い!


女将さんに聞いたら、もう26、27年前に、いろんな選手と来店したんだって。そんときの記念写真で、男の赤ちゃんを抱えて、笑ってらっしゃいまふ。


四半世紀前の「阪神・岡田」も...この店で、この手打ち中華そばを、すすったんだ!


う~ぬ。


と、思えば、なんだか、とっても懐かし~味わいになりやした、とさ。うんうん。


天井のある、暗めのアーケード商店街の、港に近い方にありまする。


那智の滝やら、ホテル浦島の洞窟風呂やら、磯にあるラクダの湯や、クジラウオッチングなど、観光で来る機会があったら、探してみませうね。


たくさんお店がありすぎるワリに、どこが美味いのか、よくわからん、お値段高めの名物勝浦マグロ料理よりも、少し新鮮な手打ち中華そば、っす。


新大阪から特急で3時間40分すよ。


って、遠いわなぁ。あひゃひゃのひゃ、すけれどぉ......一応。はいはい、とぉ。


ちなみに、この日のケータイ内臓の歩数計は12000歩!ですたぁ。頑張ったね。あ~よしよしぃ。

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