「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

値打ちあり!ハモしゃぶ924円《1701》…新長田「藍や」

2013-07-12 01:06:11 | お店にて(飲食店など編)
家のことやらで、少しバタバタして、連日の暑さも手伝って、ブログ更新がおろそかになりやすた。すんません!

一応の定年退職まで残り3週間ほど。あと1~2年は同じ仕事をやれたらいいな、って考えていますけれど、いろいろねぇ…。

さてぇ、梅雨が明ける前から「ハモ」にハマっていまする。

美味しいよね。湯引きの練り梅、焼き霜造りのポン酢モミジおろし、そして「落とし」といわれる、しゃぶしゃぶ!

今回は、プロのハモしゃぶを紹介しまふ。

JR新長田駅から北へ徒歩1~2分。地下鉄西神・山手線の新長田駅(B2)から北西側の地上への階段を上がる途中のB1にポツンとある、旬彩居酒屋うまいもん処「藍や」(電話078・621・6508=日祝休み、午後5時~営業)さんね。



これが「活鱧しゃぶしゃぶ」。



税込み924円で、このボリューム!活ハモの瑞々しいこと。6切れと、薄いお餅なんかも付いてまふ。お鍋には、シイタケ、エノキダケ、白ネギ、白菜かな。



自分の好みでいえば、鍋が沸騰してから、ハモを一切れ入れて2秒すかねぇ。パッとあげて、ポン酢へ。このくらい素早くやらないと、皮の歯ごたえと、骨切りしたあとの、きれいな白身の花の開き加減がでませぬ。



薬味のミョウガも、うれしいでんなぁ。

とにかく、カツオと昆布がきいた鍋のダシ、店主が調合した独特のポン酢の、さっぱりしながらも、深みのある味わいが最高。

お汁、み~んな飲んじゃうわさ。

これで924円なら、大満足っす。

ハモの切り身は、1つ1つ、箸でつまんで、さっと湯がくわけだけど、時間にしたら、ものすごく短いのに、自分で料理している感覚が、実に楽しいのよねぇ。うんうん。

冷た~い日本酒でどんぞ。アッシは土佐鶴ね。



ちと、変わったところでは「あゆの釜飯」も924円でありんす。もちろん、養殖ものすがぁ、40分かけて炊き上げまする。

カウンター14席、テーブル26席分。オイラの定位置は、入り口に一番近いカウンターの端っこ。ぜひ、どんぞ。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ちょいバタバタで、更新待っ... | トップ | 冷や汁《1702》 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿