「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

深夜のベランダで...養殖ヒラマサ解体《1083》

2010-11-27 00:04:44 | 魚料理

すでに日没.....釣り堀で、.90センチ近いヒラマサを「いただいてきた」オイラは、ベランダで基本的な下処理をすることにしやした。


水道もあるしぃ、ビニールのゴミ袋を敷いてぇ、ウロコ引きと、頭カットくらいは十分にできまする。


台所には、とても、そのまんま置ける大きさではありまぬゆえ。うんうん。



疲れて、少しオネンネしたため、深夜の解体作業となりますた。


サム!しっかり着込まにゃ、ね。


しゃがんでやるか。


どうしてもさ、姿勢、悪くなるから、腰、痛いわ。


けっこう、こまかいウロコも多いんで、右手首もイテテっす。


魚を裏返すのは、両手を使わんと、重くてできませぬぅ。


つくづく、プロの料理人は、スゴイと思いますねぇ。こうゆふ、大きな魚のサバキとかも、ちゃっちゃとやるもんねぇ。


アチキは、時間がかかりまふぅ。


......ほんで、完了。


家に入ってぇ、やっとのことで三枚オロシへ。


101127no1.jpg

肝はさ、一応、水洗いしてぇ、日本酒に漬けておきましょうかね。


おぅおぅ!


上質そうな脂が乗ってるわ。



左の人差し指を皮一枚くらい、包丁で切っちゃいますたけんど、なんとか、できますた。


101127.jpg
あとはサク取りして、ペーパータオルとラップにくるみ、アルミやホウロウのバットへ、3個、ヤマモリ。

冷蔵庫に満杯!


カマんところや、切れ端とかは、袋に入れてぇ、氷の入ったベランダのクーラーに、とぉ。


これで、よしよし。


氷が、なかなか解けない季節になりますたなぁ。


ただ~し! 食べるのは熟成を待って、2日後以降と決めやした。


〆た初日は、身がイカって、なんの味もしないはずっすからぁ。

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