
あい!
メッキのお造りっすわ。
半身の半分や、三分の一くらいの切り方かな。

神戸市新長田のスーパーで、お買い得「和歌山産 鮮魚」と表記された18センチ前後のが3匹で398円。
ただ「鮮魚」と書かれているのは、売る側が魚名を正確に言い当てられないからと、お客様が理解するには、いろいろ難しい……とゆふ事情もあるんだろうな。
明らかにオイラたち釣り人が呼んでいるメッキだわさ。
ギンガメアジやろね。
メッキって、暖流の流れ、まぁ黒潮にのってやってくるギンガメアジ、ロウニンアジ、カスミアジとかの幼魚の総称。
ちょっと前までは、水温の低下に耐えられずに成仏してしまう、いわゆる死滅回遊魚といわれてますたけれど、日本近海の温かさで越年して成長するものも多いみたい。
小さいけれど、ジグを追って激しくアタックしてくるし、波止場の釣りの対象としては子どもたちにも人気があるよね。
今回のパックは、数年ぶりに見かけますたよ。
塩焼き&煮付け用と書かれてあり、身のやわくなったのもあったけど、さばいたら、お刺身でも十分にいけると…………。
マアジ、マルアジより、うまい!っていう人も多いと思うな。
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